マロン🌰さんの感想、レビュー
マロン🌰
初めて読んだ作家さん 背表紙のあらすじを見たときは、重め系の話かなと思い少し戸惑ったのですが、読み始めると展開が気になって、気になって、一気読みでした( ゚д゚) 家族って、何だろうと考えさせられる作品!!
まさき としか
ショート・ミステリー36編♪♪♪ サクッと読めて、ドキッとする終わり!? だけではなく、ここに収録されているショートストーリーは何と“衝撃の1行で始まる”とか(笑) 私のお気に入りは、以下の作品です♡ 復讐クラウドファンディングで復讐を支援しよう *返礼品(おぎぬまX) 「同期の男全員と寝てみたんだけど」 *深夜のファミレス同期会(新川帆立) 久しぶりに開かれた出版社主催のパーティーで *アフター・コロナ(福田悠) 堕落しながら脳裏を駆けめぐる走馬灯 *投信(朝永理人) 論文が受理されないから教授を殺そうと思う *完全犯罪で最後に笑う者(柊悠羅)
『このミステリーがすごい!』大賞編集部
貴族探偵シリーズ第2弾♪ 新キャラクターの女探偵・高徳愛香が登場! 愛香と貴族探偵(使用人たち含めた)一行のやりとりが何とも愉快だった!! 5話収録されている中で、色々なトリックや動機はあるものの4話目の『幣もとりあへず』は難しかったなぁ〜(;´∀`)笑
麻耶 雄嵩
インターネットの記事で「トーコーキッチン」という存在を知り、不動産屋(東郊住宅社)が営む入居者向けの食堂という視点が興味深かったので本書も手に取りました! 手作りごはん(栄養面も考慮されつつ美味しいらしい♪笑)が毎食摂れるなんて羨ましい〜 淵野辺駅に引っ越して、該当物件に住みたいなぁヽ(=´▽`=)ノ
池田 峰
経営コンサルタントで裏の顔が殺し屋の富澤允とインターネット通販を営みながら殺し屋という裏の顔を持つ鴻池千栄。お互いの存在を知らない殺し屋たちは淡々と合理的に、今日もまた一人と・・・! 物騒な話というよりかは、ミステリー要素が強いため、推理小説みたい((o(´∀`)o)) 短編4本に、表題の中編1本が収録されていて、どれも面白かったが、特にオススメは表題の作品★彡
石持 浅海
『最後のページをめくるまで』が面白かったので、本書も手に取りました♪♪ タイトルは『あなたが選ぶ結末は』だけれど、選ぶも何も、目まぐるしい展開を前に・・・!笑 収録されている中でのお気に入りは『それは財布からはじまった』『きみのための探偵』です(●´ϖ`●)
水生 大海
古内さんの作品を読んだのは、『銀色のマーメイド』に続いて2作目で、タイトルと表紙に惹かれて購入しました(*゚∀゚) 様々な世代の人たちの誕生日にまつわるお話ですが、登場人物たちの心情にとてもリアリティーがあり、読後感はじーんとくる深い味わいの1冊でした♡
古内一絵
ヒソップ亭に新しい料理人・安曇が仲間入りして、『さぞお店は盛り上がり!』といきたいところなのだが、次々試練が訪れて・・・! ハラハラドキドキの場面もありますが、美味しそうな料理とお酒の描写には思わずほっこり(っ´▽`)っ♡ 空腹時に読むのは危険です!笑
秋川 滝美
秋川さんの〈ひとり旅日和シリーズ〉が好きなので、今回他の作品も手にとってみました♪ 老舗温泉旅館とその食事処で働く人たちの物語なのですが、何と言っても“料理とお酒”の描写が素晴らしい(*゚∀゚) 食事処「ヒソップ亭」の夜ご飯も気になるけれど、まずは特製朝御膳食べたい♡笑 続けて、第2弾を読みます!!
前回読んだ『ニューワールド(凪良ゆう)』に、〈芦沢央✕凪良ゆう〉の対談が載っていて、その中に本書の紹介があったので手に取りました。 アンソロジー以外で、芦沢さんの小説を読んだのは初めてでしたが、展開が気になって一気読みでした( ゚∀゚)o彡° 切なさの中にも温かさがある深いミステリー小説♪ 初回限定!WEBでショートストーリーが読める特製しおり付も良かったです♡
芦沢 央
『滅びの前のシャングリラ』の文庫を読んだ際、本書も購入すると、応募者全員プレゼントがもらえると知り、購入しました(о´∀`о)ニコ 色々な方たちとの対談をはじめ、デビューから今までを振り返るインタビュー、凪良ゆうさんの作品を担当した編集者たちによる座談会、さらには掌編小説まで・・・凪良ゆうさんを深く知ることのできる1冊でした♪
凪良ゆう
碓氷優佳シリーズ第5弾♪ 本書は、前作(高校時代の話)から15年後の“今”が描かれているのだが、今回も優佳と犯人らしき者との心理戦はなかなかのものだった! 小春と優佳のやりとりも見ごたえあった。 タイトルが意味することは・・・(゜o゜;ドキドキ
石持浅海
大きなバスターミナルを舞台に繰り広げられる5つの物語(◡ ω ◡) 「バスタ新宿」がモデルになっているとか! 読んでいて、大学時代、友人に会うため夜行バスで東京から盛岡まで往復したときのことを思い出し、懐かしい気持ちになりました♡
大崎 梢
1ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる という状況の中で、物語は進んでいく! インパクトのある表紙を捲ると、そこには荒廃していく世界が!? 実際にこんなことが起きたら、こうなるよなぁーと妙なリアリティーさが感じられた(ΦωΦ) 興味深い1冊で、個人的には面白かったです♪
旅先の書店で見つけ、タイトル、それから著者が同年代という点で興味があり購入しました♪ 「人間関係」あるある/「お仕事」あるある/「深夜の残業」あるある/「仕事時間外」あるある/「就職・転職」あるある/「フリーランス」あるあるの6章で構成です。 特に、第1章の「人間関係」あるある【仕事より実は職場の人間関係のほうが辛かったりする】と第2章「お仕事」あるある【これって本当に私の仕事ですか?】はわかる、わかる〜という感じで読み進めました!笑 重すぎない文体で4コマ漫画とともに描かれているため、共感ネタだけれど読後感はほっこりでした(=^・^=)
じゅえき 太郎
初めて読んだ作家さん!! もうズバリ、タイトルのとおりの作品でした!! 意識して読んでも、、、さらにそれを超える展開が待っている!? どの作品も面白かったけれど、特にお気に入りは、 『使い勝手のいい女』と『骨になったら』です(★´ϖ`★)
水生大海
NHK国際放送が選んだ日本の名作シリーズ第4弾♪ 8名の作家が繰り広げる世界観 「あれっ、この話、最後はどうなっちゃうの〜!?」と(悪い意味ではなく)モヤモヤしてしまう作品もあったり(笑) 1話1話が長くないので、サクッと読むことができました(*゚∀゚*) 私のお気に入りの作品は、 *アイスクリーム熱(川上未映子) *太陽(森絵都) *父の背中で見た花火(森浩美) です♡
石田衣良/恩田 陸/川上未映子/津村記久子/松田青子/宮部みゆき
2023年に創業350周年を迎え、今年は百貨店として歩み始めて120年となる「三越」を舞台に、6人の作家が描く三越アンソロジー小説です! 滅多に行かない百貨店ですが、本書を読んで、行ってみたくなりました((o(´∀`)o))ワクワクドキドキ 私のお気に入りは、 *思い出エレベーター(辻村深月) *重命る(東野圭吾) です♡
辻村 深月/伊坂 幸太郎/阿川 佐和子/恩田 陸/柚木 麻子/東野 圭吾
新感覚の1冊でした━━━(゚∀゚)━━━!! 展開が気になり一気読み♪ 主に対談(会話)形式の文章はサクサク読み進めることができ、所々に描かれている間取り図も見やすかったです。 初めての作家さん・雨穴!他の作品も読みたいです♪
雨穴
碓氷優佳が女子高生だった頃 碩徳横浜女子高等学校での3年間、優佳はどのように過ごしていたのか!? 本書は、彼女の親友・上杉小春の視点で描かれる。 面白くて、最後は一気読みしましたΣ(゚∀゚) 村上貴史さんの解説も良かったです♪
☆7人の作家が描く警察小説アンソロジー☆ 個人的には、葉真中顕さんの『上級国民』と柚月裕子さんの『聖』が好きでした♪
呉 勝浩/下村 敦史/長浦 京/中山 七里/葉真中 顕/深町 秋生
先日、本シリーズの第5弾を読んだとき読後感が良かったので、はじめから読んでみようと思い購入しました♪ 色々な物や動物や登場人物の視点から、あずかりやさんの毎日が描かれています。 どのお話も好きですが、特に『トロイメライ』が好きでした(*˘︶˘*).。.:*♡ 第2弾も楽しみです!!
大山 淳子
シリーズ第3弾♪♪♪ 2021年11月に刊行された単行本の文庫化にあたるので、コロナ禍での“旅”の難しさが伝わってきます。 その中でも細心の注意を払って、日和が今回向かった先は、宇都宮、和歌山、青森、秋田、沖縄! 第1話の宇都宮での餃子巡り美味しそうだったなぁ〜!第3話の奥入瀬の描写は、大学時代に家族で行ったときのことを思い出し、懐かしくなりました♡特産品&観光情報たっぷりの1冊です(。•̀ᴗ-)☆彡
初めて読む作家さん♪ シリーズ物とは知らずに購入しました!笑 シリーズ第5弾♪♪ 1日100円で何でも預かってくれる、その名も“あずかりや”(◍•ᴗ•◍) *金魚 *太郎パン *ルイの涙 *シンデレラ 目次のタイトルだけでは想像できない、どんなお話が待っているのかワクワクしながら読み進めました! 心地良い読後感に包まれる素敵な1冊です♡
珈琲店タレーランの事件簿5 展開が気になって一気読み!! アオヤマの初恋の女性が登場して、訳ありそうな雰囲気を出していたら、読者としてはね。。。色々な意味で気になっちゃいます(笑) と言っても恋愛だけではなく、ミステリーとしても読み応えありで、源氏物語が鍵となるところも粋でした( *´艸`) 特別収録も良かったです♪
岡崎琢磨
帰省した際、本書が紹介された新聞の切り抜きを母から見せてもらい、2人で「読みたいねぇー♪」という結論に至ったため購入しました。 6人の女性作家(大崎梢/岸本葉子/坂井希久子/咲沢くれは/新津きよみ/松村比呂美)が〈おひとりさまを楽しむ〉をテーマに描いた文庫書き下ろし短編集 共感できる主人公が多く、どの作品もその世界観にスッと溶け込むことができる、読後感の心地良い本でした(◕ᴗ◕✿)
大崎 梢/岸本葉子
碓氷優佳シリーズ第3弾♪♪♪ 舞台は、箱根のコテージ 旧知の経営者仲間が集う「箱根会」の夜に事件は起こる!? 面白くて一気読みしました( ゚∀゚ ) 碓氷優佳は怖いです、色々な意味で(笑)
1話4分で読了でき、さらに大どんでん返しが待っている!? 短いお話の中に、きちんとオチがあるといったような意味で、この設定は難易度が高い!! 34話収録されていたが、文章や背景がすっと頭に入って、オッと膝を打つような結末だったお話はいくつあったかなぁ。。。 いやいや、私の読解力のレベルも関わっているので一概には言えないのだが・ω・笑 お気に入り作品は、 『侵入者』 織守きょうや 『オンライン家族飲み会』 横関大 『富士山のように』 宮島未奈
小学館文庫編集部
面白かったー(●´ϖ`●) 加賀恭一郎シリーズ第3弾♪♪♪ 手記や記録といった形式で物語は進んでいきます。 今回も加賀の推理力には脱帽でした(笑)
東野 圭吾
上司から薦められた本 “イタリア人の国民性“を著者の体験に基づき紹介しています。 サクサク読むことができ、気付いたらイタリアの地名も覚えられるようになっていました♪笑 フィンランド、ドイツ、イタリアにおける国民性に関する本を読んだので、、、次はどの国にしようかな?(・・?
宮嶋 勲
年末に付録(七福神カード)欲しさで購入♪ 正月中に読み切り、七福神も覚えられた!笑 福禄寿と寿老人がメインに描かれているのは興味深かった( ゚∀゚)o彡° 文庫化にあたり加わった書き下ろしの短編も読み応えあった! 七福神巡りしたいなぁ〜♪
賽助
2024年最初に読んだ本♡ 湊かなえさんの全てが詰まっていると言っても過言ではない1冊! タカザワケンジ氏による全小説作品紹介や著者がデビュー10周年の際に行った47都道府県サイン会ツアー「よんでミル?いってミル?」の様子などなど内容盛りだくさん(●´ϖ`●) ファンとして、手元に残しておきたい大切な本です♡
湊 かなえ
2023年最後に読んだ1冊 表紙・裏表紙を見た瞬間、ビビっとくるものがあり購入しました(。◕o◕。)ノ 5つの章で構成されています。 *第1章「知る」編 なぜお金には、不安ばかりがつきまとうのか? *第2章「使う」編 幸福かどうかを決めるのは貯蓄額ではない *第3章「貯める」編 不安は貯めることへの執着から生まれる *第4章「殖やす」編 希望は長期投資から育まれる *第5章「稼ぐ」編 働き続けるからこそ自由になれる 社会人になって10年以上経ち、今年は会社の中で色々なことが起こり、自分にとって〈考えさせられる葛藤の年〉でしたが、その解決の糸口になりそうな内容も含まれていたので、〆に相応しい1冊でした!! 来年も読書を満喫したいです♡
出口 治明
碓氷優佳シリーズ第2弾♪♪ 舞台は、熱海にある企業の保養所 幹部候補生研修が行われる中、事件が起こる!? 石持さんの倒叙ミステリー面白い((o(´∀`)o)) ハラハラドキドキ、捲るページの手が止まらない!
バレエの世界が舞台の加賀恭一郎シリーズ第2弾☆彡☆彡 講談社文庫冬フェア「よむーくの冬やすみ」をきっかけに、手に取りました♪ 切なかったーーー(ノД`)シ ポケット・ベルの描写は時代を感じるけれど、物語としては今の時代に読んでも色褪せない面白さ! この後、huluでドラマを見るのが楽しみです♪
忙しい師走にもピッタリな、サクッと読める一冊♪ 5分で読めるショート・ショート20話(*)と5秒で完結の19話(*)が収録 オチを予想するワクワク感が楽しい((o(´∀`)o)) 特にお気に入りは、 ・ボクの仕事(*) ・コップいっぱいの望み(*) ・娘さんを僕にください(*) ・魔性の女(*) ・無情な声(*) ・十年後(*) ・素敵なドラマ(*)
桃戸 ハル
面白かったー(灬º‿º灬)♡ 新川帆立/結城真一郎/斜線堂有紀/米澤穂信/中山七里/有栖川有栖 どの作品も読んでいて楽しかったです! 特にお気に入りは、 *ヤツデの一家(新川帆立) *ハングマン ー雛鶏ー(中山七里) *ミステリ作家とその弟子(有栖川有栖) ワクワクゾクゾクする、ミステリーなアンソロジー♪♪
米澤 穂信/新川 帆立/結城 真一郎/斜線堂 有紀/中山 七里/有栖川 有栖
〈おいしい旅〉シリーズ第3弾♪ 旅の数だけ幸せの味がある!〜しあわせ編〜 お気に入りの作品は *夕日と奥さんのお話(柴田よしき) #石垣島/魚のマース煮 *旅の理由(松村比呂美) #三沢/ほっき丼 *美味しいということは(三上延) #銀座/ナポリタン 旅先の美味しいものから観光スポットまで描かれていて、読むと旅行に行きたくなる一冊です(* ゚∀゚)
アミの会/大崎 梢/近藤 史恵/篠田 真由美/柴田 よしき/新津 きよみ
ほっこりするエッセイ♪(◍•ᴗ•◍)♪ 28名の著名人が、自分の推しの飲食店を料理と共に紹介 どの作品も、著者の想い(推しポイント)が伝わってきて、美味しそうなものばかりだったが、その中でも特に気になったお店(料理・お菓子)は下記のとおり↓ *幸福の鴨ロースト(美村里江/プティ・コトン) *私の東京、その中心(宇垣美里/東京赤坂やぶそば *小鉢のポーカー(山田ルイ53世/生そば きり) *春だけの常連さん(瀬尾まいこ/千鳥屋宗家) *知る人ぞ知る京都の名物料理(藤岡陽子/キッチンゴン 西陣店) 因みに・・・私の名店は、PÂTISSIER CHOCOLATIER INAMURA SHOZOの上野の山のモンブラン♡
三浦 しをん/西 加奈子
東野圭吾さんの最新作♪ 新たなヒーロー“黒い魔術師”とその手下(笑)があらゆる手段で謎を解き明かす!? 光文社で刊行されている文庫本『Jミステリー』2022(SPRING/FALL)2023(SPRING)の中に、短編として収録されていた時、面白かったので手に取りました! 本書は長編ミステリー、読むのと同時に脳内で2hドラマも流れている、そんな楽しい読書時間でした( ゚∀゚)o彡°
東野圭吾
『木曜日にはココアを』再読した後、本書を手に取りました(*´∀`) 多分、2倍楽しんで読むことができたと思います♪ 今回は、東京と京都をふんわり繋ぐ12か月の物語 どのお話も抹茶のように深みがあって良かったです♡
青山 美智子
初めて新潟へ行くにあたり、読んでみようと張り切って手に取りましたが・・・私には難しかったです。゚(゚´Д`゚)゚。
川端 康成
再読本♪ 東京とシドニーをふんわり繋ぐ12色の物語 好感が持てる登場人物たち♪ 温かい気持ちになれる読後感♡ とても読みやすいので、普段本を読まない方へもオススメ(´ε` )
青山美智子
一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー タイトルからしてすでに興味深い(^^♪ 面白そうと思い購入しました! 無理矢理感が否めないお話もありましたが、この企画を実行した著者はスゴいです! 私のお気に入りは、 【新橋駅】はじめまして 【東京駅】通勤修羅場快速 【代々木駅】過去の代償 タイトル・・・だけでは内容が想像つかないですね(笑)
柊 サナカ
初めての作家さん♪ 表紙のイラストと物語の設定に惹かれ、手に取りました! 色々推理しながら、読み進めていきましたが、深みのあるミステリーで面白かったです( ゚д゚ )彡
潮谷 験
本書は文庫化に伴い、書き下ろし『スモールスパークス』を加えた、全7つの物語(世界)から構成されています。 どのお話も、展開が気になりワクワクしながら読み進めました♪ 一番好きだったのは『ネオンテトラ」 深みのある作品で面白かったです(*´ω`*)✧
一穂 ミチ
久しぶりに小野寺さんの作品を読みました。 心温まる一冊(*´ω`*) 〈子ども食堂〉に携わったことや利用したことはなありませんが、本書に描かれている〈クロード子ども食堂〉のような場所があったら訪れてみたいです。 続編出ないかなぁ〜♪♪
小野寺 史宜
銀座『四宝堂』文房具店の第2弾! 仕事で疲れていてもサラサラ読むことができる、読後感が優しい、心温まる小説です♡ どのお話も好きでしたが、特にお気に入りは『単語帳』『ハサミ』です。 良子と硯の出会いが綴られている『栞』も、読んでいてほっこりしました(. ❛ ᴗ ❛.) 次巻も楽しみです♪上田先生よろしくお願いします☆彡
上田 健次
*午後三時までの退屈な風景 *パリェッタの恋 がお気に入り( ´∀`)♡ シリーズものとして既刊されている内容と繋がるものもあったりなど、膝を打つ場面もしばしば! 第5弾も、母から借りるのが楽しみ♪
『そして扉が閉ざされた』に続いて、〈扉〉というワードがタイトルに入った本をチョイスした( ゚∀゚)o彡° 初めての作家さん♪ 本書は、名探偵・碓氷優佳シリーズ第1弾♪ 最初から犯人はわかっているけれど、犯人目線で進んでいく展開、探偵役との頭脳戦、スリル満点ドキドキ、面白かった! 解説も味わいがあって良かった♡
舞台は核シェルター((( ;゚Д゚))) 閉じ込められた4人はどうなる!? 30年以上も前に描かれたミステリー小説ですが、あまり時代(古さ)を感じさせず、読みやすかったです。 (島田荘司さんの解説?本格推理小説論の方が難しかった。。。笑) #カロリーメイト(・o・)
岡嶋 二人
銀座の片隅にある老舗文房具店『四宝堂』 店主・宝田硯が、お店にやってくる人のお悩みを聞いて解決の糸口を一緒に見つけていく、文房具と共に( ꈍᴗꈍ) 万年筆、システム手帳、大学ノート、絵葉書、メモパッド それぞれの想いがこもった大切な文房具には、一体どんな物語があったのか!? 第2弾も読むのが楽しみ♡
初めて読む作家さん 過酷な現代社会を生き抜くヒントは、「無知の知」を認め、心を開くこと! という帯のキャッチに興味を掻き立てられ、購入しました。 土曜朝のラジオ番組でのトーク8年分がエッセイとなった1冊です! 27テーマのうち、 *極論に走ると損をする *反論と隣人 *数字の引力 特に勉強になりました(^o^)/
冲方 丁
前回の作品が良かったので、第2弾も購入しましたv(´∀`*v) 今回、主人の日和が訪れた先は、函館、房総、大阪、出雲、姫路! 函館は地元なのでワクワクしながら読みました♪期待を裏切らない描写に満足、満足♡ ご当地グルメはもちろん、パワースポット含めた観光地の紹介、さらには物語としてもほっこりするため、一石三鳥(笑)の一冊です。 文庫本としての最新巻『ひとり旅日和 運開き!』も楽しみです♪
Jミステリー第4弾♪ 秋の夜長にミステリー(* ̄(エ) ̄*) 6人の作家による書き下ろしを収録したアンソロジー 私のお気に入り作品は、以下2つです☆彡 ・夏を刈る(太田愛) とがいり日報・白石が元女中・さよから話を聞くことで芦田邸白骨事件の謎に挑む!彼は真相に辿り着くことができるのか!? ・最後のひと仕事(宮内悠介) →人気バンド〈コースティック・タングス〉の志摩を殺害したのは、本当にマネージャーだったのか!?音楽ライターの「ぼく」は事件を洗い直すことにしたのだが・・・
光文社文庫編集部/宮内悠介/東川篤哉/太田愛/長岡弘樹/似鳥鶏
あー何とも言えない読後感(*˘︶˘*).。* 本書の主要人物のひとり・高村さんの作る料理が美味しそう♡味はもちろん、食べたときにホッとするような優しさも与えてくれる! タイトルの『さんかく』は、物語の世界観がズバリ表現されていて、心地良い響きが感じられる。*。*。* 千早さんの描く男女の機微、好きだなぁ♪
千早茜
“日常の謎”が詰まった6編から成る短編集 いつの間にか物語へ入り込んでいて、それぞれの謎が解けたとき、自分が主人公と同じような気持ちになっていて・・・! あとがきや解説・似鳥さんが語る“大崎梢さん作品の魅力”も良かったです♪ どのお話も好きでしたが、『かもしれない』『山分けの夜』がお気に入りです(人 •͈ᴗ•͈)
大崎梢
『バニラな毎日』がとても読みやすかったので、続編にあたる本書も購入♪♪ スイーツ小説として、物語はもちろんのこと、洋菓子の勉強にもなるので、お菓子好きの自分には一石二鳥の一冊でした! 本シリーズがデビュー作とのことなので、著者の今後の作品も楽しみです(゚∀゚)♡
賀十 つばさ
グリム童話に見立てて、悪役を成敗する殺人犯”グリムキラー“ 奴の目的は!? 表紙が可愛くて購入しましたが、想定より読むのに時間を要しました(。•́︿•̀。)笑
井上 ねこ/トヨクラタケル
ページを捲る手が止まらなかった一冊! 教誨師・高輪顕真は拘置所で、大学時代の命の恩人・関根要一と再会する。彼が死刑囚と知り、驚きを隠せない顕真は・・・!? 設定における探偵役が僧というのは面白かった!そして意外な相棒との息の合ったコンビネーション!! ワクワクドキドキしながら読むことで、中山七里ワールドを満喫しました(◕ᴗ◕✿)
中山 七里
角田光代さんが描く日常エッセイ♪ 読んでいて、著者と気が合うのではないかと勝手に思ってしまうくらい、馴染み深い内容でした!! 〈食〉 光り輝く料理 〈人〉 この人は自由 〈暮らし〉 私はしあわせだったんだなあ 〈時代〉 加齢とテレパシー という大きなカテゴリーの中に、角田さんの思いや体験した出来事などが色々詰められています。 私のお気に入りは『天ぷらの願い』『天ぷら泣かせ』です(*´ェ`*)
角田 光代
面白かったー(✽ ゚д゚ ✽) 私の休日は『イクサガミ 地』の読了で終わった(笑) 本書は約450ページ、史実と著者の世界観が見事なくらい調和されて描かれている。 普段あまり時代小説を読まないけれど、今村さんの作品は惹きつけられるものがある♪ 次巻は、いよいよ最終巻!楽しみ!!
今村 翔吾
初めて読んだ作家さん 主人公・白井は、5年前に独立して開いた洋菓子店『パティスリー・ブランシュ』を経営難から閉店することに。 そんな彼女は、ひょんなことから料理研究家・佐渡谷と関わることになり・・・!? タルトタタン、イートン・メス、オペラ、モンブランなど美味しそうなお菓子と共に物語は進んでいく。 読後感が良くて読みやすい一冊(. ❛ ᴗ ❛.)♪
初めて読んだ作家さん ルミネの書店で推されていたため購入しました!笑 とある事情で田舎の町役場に就職した結子。広報課に配属され、広報誌の担当となった彼女だが・・・ 同業者の視点で読みましたが、なかなかにリアル! 連作形式で謎解きもあったりなどテンポの良い構成でした♪ 書店員さんの解説も良かったです(^_^)/ #お仕事小説 #謎解き
天祢涼
本書は、猫アンソロジーとして、夏目漱石没後100年&生誕150年を迎えた際に記念出版されたものです。 8名の作家が〈猫〉目線で物語を描いています(ΦωΦ) 個人的には少々読みづらい作品もありましたが、企画としては面白いなぁと思いました♪ 私のイチオシは『いつか、猫になった日(赤川次郎)』です! #新潮文庫の100冊2023
赤川 次郎/新井 素子
タイトルに惹かれて購入しました(*゚∀゚*) 私自身も休日を利用して、今年の4月から〈47都道府県巡り〉を始めたからです(理由は色々ありますが!笑) 本書はミリさんが約4年間にかけて、月一でどこかの都道府県を旅した内容が描かれています。2002年12月~2006年10月と最新の旅行記ではないものの、行ったところは「わかるわかる」、まだ行けていないところは「ふむふむ」といった感じで読み進めました♪ 各地の様子がほのぼのと伝わってくる素敵な一冊ですo(゚∀゚o)
益田ミリ
〈加賀恭一郎シリーズ〉の第3弾♪♪ 本シリーズにおいて、スピンオフにあたる『希望の糸』しか読んでいない中、こちらを手に取ったのはズバリ、タイトルに惹かれたからです!!笑 最後まで目が離せず、推理しながら読み進めました(◕ᴗ◕✿) 袋綴じ解説も自分にとっては斬新で良かったです。
初めて手に取った今村翔吾さんの作品 読書友達から勧められたものの、普段あまり時代小説を読まないため、そこまで気乗りせず読み始めたのですが、いい意味で裏切られました!笑 面白かったですヾ(*≧∀≦)ノ゙ バトルシーンの描写は、脳内で自然と映像化されたため読みやすかったです。 次回作の『地』にも期待が高まります!!
”人の死なないミステリー“のみを収録しているというキャッチが面白そうで手に取りました! 私のお気に入りは *ビブリオバトルの波乱(岡崎琢磨) 『珈琲店タレーランの事件簿7』より *知識と薬は使いよう(塔山郁) 『薬剤師・毒島花織の名推理』より です♪ 表紙のイラストも本の内容に合っていて素敵でした(*‘ω‘ *)
岡崎 琢磨/小西 マサテル/塔山 郁/友井 羊/柊 サナカ
徳間文庫大賞2023受賞 職場でハラスメントを受けて退職し、家事手伝いとして日々過ごしていた27歳・久澄のもとに、祖母から観劇代行のアルバイトが舞い込み・・・ 謎解き要素あり、そして何と言っても歌舞伎についての描写が良かったです! 読後感も爽やかで、元気や勇気を与えてくれる一冊でした(人*´∀`)。*゚+
近藤史恵
偏屈な助教の古屋と彼の研究室の院生・藤崎がフィールドワークのため全国を旅をする!? 5話あるうち、お気に入りの話は第3話、信州が舞台の表題作ともなっている『始まりの木』(◡ ω ◡) 読後感としては〈解説〉を含めて全体的に少し難しかった。
夏川 草介
近々、徳島旅行をするので、タイトルを見て即購入しました♪ 観光予定の大鳴門橋遊歩道〜渦の道〜などが舞台になっているなど、読んでいてワクワク♪ ストーリー展開も最後まで目が離せず、面白くて一気読みでした(◍•▽•◍)
西村 京太郎
WOWOW連続ドラマ化記念のサイン会参加も兼ねて購入しました! 本書の主人公は二人 アラサー脚本家の甲斐真尋と初監督作品で国際的な評価を得た新鋭映画監督の長谷部香 鍵となるのは15年前に起きた『笹塚町一家殺害事件』 結末まで目が離せず、読み応えありありの一冊でした(‘◉▽◉’)!!
『ラブカは静かに弓を持つ』に続いて、安壇さんの作品を読むのは2冊目です! 舞台は、北海道に新設された中高一貫の女子校 思春期の様々な感情が描かれた青春小説で、展開が気になり、サクサク読み進めました。 文庫化にあたり、表題作に加えて、スピンオフ短編〈スーパースター〉も収録されています。 書店員さんの解説も、本書の理解を深めるのに良かったです!※最後に読むのがオススメ(。•̀ᴗ-)✧
安壇 美緒
寺地さんの作品を読むのは、『ミナトホテルの裏庭には』『大人は泣かないと思っていた』に続き3冊目。◕‿◕。 今回は遊園地〈ほたるいしマジカルランド〉で働く様々な人たちの物語 登場人物にちょっぴり共感しながら読み進めた、優しい気持ちになれる一冊☆彡
寺地 はるな
昭和レトロな喫茶店〈喫茶おおどけい〉 悩みごとを抱えた人たちを温かく迎えてくれる元気で優しさ老店主のハツ子と孫の颯 不思議な現象が起こる喫茶店に、5人の悩める人たちがやってくる!? 一番心に残ったお話は『若き日のミルクセーキ』 私が〈喫茶おおどけい〉に行ったら、どんな料理が出てくるのかなぁ(* ゚∀゚)
内山 純
読書友達や会社の同僚から勧められた5話構成の短編集 どのお話にも出てくる〈バベルの会〉とは一体((( ;゚Д゚)))!? 私の一番好きな作品は『身内に不幸がありまして』 表題作の『儚い羊たちの祝宴』も展開が気になり面白かった☆彡
米澤 穂信
初めての作家さん♪ 本書は著者が大学生のときに描いた作品(*゚Д゚)スゴーイ 文庫版あとがきにもあるように、リズムを重視した文体に舵を切ったという点で、個人的に共感できる場面が多くはなかったものの読みやすかった!! 主人公の高校生・あかりを通して「推し」という世界を知ることができた☆彡 #芥川賞受賞作 #2021年本屋大賞ノミネート
宇佐見 りん
パンが大好きなので、タイトルと表紙を見て即購入! 40名の作家たちによる“パンにまつわるエッセイ”(*˘︶˘*).。*♡ 私のお気に入り作品は、 *フレンチトースト(江國香織) *パンの時間(阿川佐和子) *逃避パン(角田光代) *一度きりの文通(岸本佐知子) *バゲット(四方田犬彦) 因みに好きなパンは、クリームパン、あんぱん、豆パン、そしてフレンチトースト!!笑
津村 記久子/獅子 文六
初めて読んだ作家さん 私の好きな作品 *〈瀬ノ道の物語〉の中からは『不通』 *〈短篇の名手〉の中からは『花散る夜に』 有栖川有栖さんの追悼エッセイ〈光原百合さんのこと〉では、じーんと沁みる文章があり良かったです( ´∀`)
光原 百合
《旅✕ごはん》のアンソロジー 2022年7月に文庫書き下ろしとして刊行されているため、コロナ禍の様子も見られる。 7編のうち、お気に入りの作品は *下田にいるか(坂木司) *遠くの縁側(近藤史恵) また、『もう一度花の下で(篠田真由美)』では、地元が描かれていたので個人的に嬉しかったo(´∀`)o それぞれの作品において、どこを舞台に、どんな料理が出てくるのか!? 読むと旅に出たくなる一冊♪笑
近藤 史恵/坂木 司
読み応えある一冊で、史実にフィクションを織り交ぜた作品 紹介されている絵画や建築物などを調べながら読み進めたので、ベージ数(約350p)以上に時間がかかった(笑) 著書の『たゆたえども沈まず』も良かったが、こちらも素晴らしかった(●´ω`●) ただし、〈解説〉がいきなりネタバレ?の内容になってくるので、前置き(ここから先、読んでいない人は〜)みたいな記載があればなお良かった! #ゴッホ #絵画好き #アートミステリー
原田 マハ
初めての作家さん 目を引く帯表紙やPOPと共に、色々な書店で見かける機会が多かったので読んでみた! ミステリ要素もあって、面白かったヾ(*’O’*)/ ワクワクする読書体験を希望の方にはぜひオススメ ♪♪
杉井 光
本書は「婦人公論.jp」で連載されていた、「書きたい人のための「名場面読本」」を一冊にまとめたもの どんな小説も「グッとくるシーン」 ーつまりは「名場面」が積み重なって、面白い小説になっている(p22) そんなわけで本書では、小説を書く方の参考になるようにと、書評家の三宅さんが、様々な小説の「名場面」を収録し、解説している。 物語を書くために必要なポイントだけではなく、「お題」ごとに紹介された小説の解説も魅力的だった!! 色々な使い方ができ、読書の幅も広がる楽しい一冊(*゚∀゚*)
三宅香帆
職場の後輩から借りた本 “自信”をつけるための心構えを、著者の体験談を交えながら、4章+エピローグ+文庫版新章の構成で描かれている。 ネガティブになりやすい(というか心配性の)自分ではあるが、読後感としては「もう少し自分を信じてみよう。それが難しいときは他者評価の中に自分の価値を見出すのもちょっぴりありかなぁ」と思った。 ただ、『一生折れない自信のつくり方』というタイトルは、ちょっと大げさな気がした(;^ω^)笑
青木仁志
「タイトルに地元がー!!」 著者の森崎さんは函館市出身 本書の主な登場人物が、水産会社の開発課に所属していることから、紹介されている魚介料理は様々でどれも美味しそう(*>∀<*)♪ 郷土愛が感じられる一冊 #函館市 #自炊生活 #心温まる
森崎 緩
“多様性”について深く考えさせられる、胸を抉るような小説だった。ヾ(*’O’*)/ 読み応え十分あり! “この物語は手に余る”と述べながらも書かれた、臨床心理士・東畑さんの解説も良かった☆彡
朝井 リョウ
上司から薦められた本 帯表紙の赤ちゃん(人間)とチンパンジー(動物)が愛らしいのに対して、中身は自分にとってかなり難しかった~(´;ω;`) とりあえず「オノマトペ」と「アブダクション推論」はざっくり理解したから良しとしよう♪笑
今井むつみ/秋田喜美
ひとり旅をしている時に購入した本♪ 主人公で自称『人見知り女王』の梶倉日和がひょんなことからひとり旅をすることに・・・。日帰りの熱海から始まり、佐原、仙台、金沢、福岡へと足を延ばしていくにつれて彼女の心境に変化が!? ご当地グルメや観光スポットの描写も魅力的で、読むと旅行に行きたくなる、ワクワク楽しい一冊(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
中学校の図書室を舞台に、6人の少女たちの視点から描かれる連作短編集 深い、深い内容だった〜(>0<;) 自分の学生時代を思い出し、ほろ苦くなることもあったり(苦笑) 本書に登場する司書・しおり先生が良かった♪ #特に中高生へオススメ
相沢 沙呼
集英社文庫ナツイチ2023フェアの一冊 小学生を主人公とした物語が5編収録されており。表題の『逆ソクラテス』は再読でした! 巻末には、本書の文庫化を記念したインタビュー内容も掲載されています(◕ᴗ◕✿) どのお話も好きでしたが、特にお気に入りは『スロウではない』です♪
伊坂 幸太郎
“珈琲店タレーランの事件簿”シリーズ第3弾 関西バリスタ大会に出場した美星が事件に巻き込まれ、付き添いのアオヤマと共に真相に挑む!! 今回は、いつも以上にミステリーな印象を受け、一気読み( `・ω・´)ノ 面白かった!エピローグ好き♡
“珈琲店タレーランの事件簿”シリーズ第2弾 登場人物が複雑ではないため、前作を読んだのは半年前でしたが、すんなり物語に入り込めました! 今回は美星バリスタの妹・美空が登場(*^ー^)ノ♪ 目次の後に、今回の舞台であるマップが描かれていて、謎解きするには良かったです。
〈ハリーポッター全巻読もうよ♪〉第3弾 ホグワーツ魔法魔術学校の3年生となったハリー・ポッターが、魔法牢獄アズカバンから脱走した囚人・シリウスと対決する!? 読んでいて、個人的には『賢者の石』『秘密の部屋』より難しく感じたが、最後まで目が離せず面白かった(「`・ω・)「
J.K.ローリング/松岡佑子
2022年本屋大賞(第5位)ノミネート作品★待望の文庫化★ 多くの読者とこのスリルを共有したいので、前情報なく楽しめるよう、あえて内容には触れませんが、二言で表すのなら「面白かった!展開が気になり一気読み!!」です☆彡 作中で描かれている年代と同時期、私も実際に就職活動をしていたため、当時のことを色々思い出すなど、少し切ない気持ちにもなりました(´ . .̫ . `)
浅倉 秋成
6人の作家が描く、美味しい謎解きアンソロジー(*/∀\*) うち、太田忠司さんの「ミステリなふたり」は再読だった。 斎藤千輪さんの「京都の加茂ナス」の料理の描写めっちゃ美味しそう~! どの作品にもミステリーという名のスパイスが効いていて良かった♪笑 一番のお気に入り作品は、碧野圭さんの「はちみつはささやく」 『菜の花食堂』シリーズを読んでみたくなった★☆彡
碧野 圭/太田忠司
〈ハリーポッター〉全巻読もうよ、第2弾♪ ホグワーツ魔法魔術学校の2年生となったハリー・ポッターが、ロンやハーマイオニーらとともに「秘密の部屋」の真相に迫る!? 『賢者の石』に続けてすぐ読んだため、脳内で登場人物が整理されて読みやすかった( *・ω・)ノ
としまえん跡地にオープンした《ハリーポッター》の施設へ行く前に、全巻読もうと決意し手に取った! 『賢者の石』は中学生のとき以来の再読^_^ 本シリーズは電子書籍で読むことにしたのだが・・・まだ慣れない(笑) ハリポタ本と他の本、読みたい本がいっぱいあり嬉しい悲鳴をあげてしまう今日この頃です♪
第163回芥川賞受賞作! 旅先で購入した一冊です♪ 約190ページなので厚さは薄いのですが、沖縄の余韻に浸りながらじっくりと読み進めていきました♪ 物語の世界観がギュッと詰まった表紙(カバー装画)も素敵でした(*>∀<*)
高山 羽根子
『国道食堂 1st season』が好きだったので手に取りました♪ 今回も良かったです(人*´∀`)。*゚+ 色々な登場人物の視点で物語が進んでいく中、最後は・・・!? 『国道食堂 1st season』『国道食堂 2nd season』は同時刊行で文庫化になりましたが、シリーズ順に読むことをオススメします★★★ 小路さんの他の作品も読んでみたいです!
小路幸也