バスクル新宿
大崎 梢
講談社
作品紹介、あらすじ
会いたい人のもとへ。届けたいもの、伝えたい思い、叶えたい夢を抱えて。さまざまな人たちが行き交うバスターミナル。そこで起きた事件をきっかけに、繋がるはずのなかった個々の人生が鮮やかに交わってゆく。目的地に向かい夜を通してひた走るバスが、人生の岐路に立つ人々を朝へと運んでゆく連作短編集。
感想やレビュー
大きなバスターミナルを舞台に繰り広げられる5つの物語(◡ ω ◡) 「バスタ新宿」がモデルになっているとか! 読んでいて、大学時代、友人に会うため夜行バスで東京から盛岡まで往復したときのことを思い出し、懐かしい気持ちになりました♡
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