あずかりやさん 満天の星
大山 淳子
ポプラ社
作品紹介、あらすじ
一日百円で何でも預かります。東京の下町でひっそりと営業する「あずかりや」。手の甲に金魚の入れ墨のある男が押し入った先は、あずかりやだった(「金魚」)。ある紳士はとある理由から、あずかりやに(「やきそばパン」)を預ける。そこには妻への配慮があって(「太郎パン」)。二冊の母子手帳を預けにきた女性のお腹には、ようやく授かった命が宿っていた。なぜか悲壮な表情の彼女のそばにはマルチーズの「ルイ」がいて…(「ルイの涙」)。累計40万部突破の大人気シリーズ、待望の第五弾!!
感想やレビュー
初めて読む作家さん♪ シリーズ物とは知らずに購入しました!笑 シリーズ第5弾♪♪ 1日100円で何でも預かってくれる、その名も“あずかりや”(◍•ᴗ•◍) *金魚 *太郎パン *ルイの涙 *シンデレラ 目次のタイトルだけでは想像できない、どんなお話が待っているのかワクワクしながら読み進めました! 心地良い読後感に包まれる素敵な1冊です♡
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