
夜に星を放つ
窪 美澄
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
もう何も失いたくない。でも私は、また人と関わりたいと思った。心の揺らぎが輝きを放つ短編集、著者の真骨頂五編。
感想やレビュー
短編集。 終わりがほわーって終わる感じ。物足りなく思ってしまう。 直木賞候補か、、んー、、
泣きました
小品集なのがなぁ。 それ以外はよい
うーん。話題作の割には普通of普通
人と人との関わりを、繊細に丁寧に描いていて、心を震わす作品。
秀逸な短編集 😃😃😃😃😃
なくなった双子の妹、亡くなった母分かれた妻子、別れた母とのこと、コロナ禍で、大変な事。心に暖かく響きました。
星を絡めた5編の短編集で直木賞受賞作。 別れがテーマの物語だが、暗闇に瞬く星の灯が未来の希望を微かに照らすような内容で寂寥感漂う。 コロナ禍で生活の変化に戸惑う人々の不安定な心の描写は秀逸。 特に「星の随に」がグッとくる。想くんに想いを馳せると胸詰まる
最後に少し泣ける短編集でした