はなさんの感想、レビュー
はな
日本橋丸善で立ち読みして、図書館でリクエストした。同年代で参考になった。 なにより、軽く済ませること、興味を絞ること にこやかに過ごすこと
金子敦子
サイゼリア、ガスト、マック、モスバーガー、吉野家、松屋、バーミヤン、デニーズなどなど。色んな飲食チェーンについていかに頑張っているか、いかにいいか、など応援メッセージ含めて載せている。 正直、流し読み。どこにも特段行きたくならなかった。
稲田 俊輔
すぐに読めた。これからは整理して、でもまだ枯れない。新しい勇気が湧いた。
松尾 一也
ドラマを見ていたけど、原作も面白かった。やはり、お金の知識というのは本当に大切だ。生きる力だ。この二人の姉妹は本当に良い環境で育てられたと思う。
原田 ひ香
林遣都と山本耕史の舞台を見に行って、内容に深く惚れ込んで本を借りた。 舞台がとてもよくまとまっていたことが本を読んでよくわかった。もっとたけしの品のなさが本ではよく出ている。けど、舞台の方が師匠の寂しさがもっと表現されていて見ている方もすごく切なかった。 今度はネトフリのドラマも見たいと思っている、
ビートたけし
エンジニアとして大成されているからこその通訳者だと思った。でも、英語に向けた姿勢、好きを追求する向上心、刺激を受けました。
田代 真一郎
朝井リョウが2023年日経夕刊に書いていたから、有名になったこの本、まだ読んでなかったな、と思って借りて読んだ。結論から言うと、これが今時の小説なのかな(今、じゃないけど)と思った。設定は面白かったかど、そして高校生の生活がよく描かれていたけど、だけらどうした、っていう感じだった。
朝井リョウ
本屋で少し立ち読みしたからあまり新しいことはなかったけど、 ・さらしを活用する ・ラップを使わない ・消しゴムは非エンビのもの あとは割と既にやっていることが多かったなぁ。私もなかなかやるじゃん、と思いました。
梨田 莉利子
よく言われていることばかりだったけど、やらないことリスト、縁を切る人のリストを作ると一日3時間浮く、というのが面白かった。
臼井由妃
最初、短編集かと思ったけど違った。設定を飲み込むのに少し時間がかかったけと、段々にミツローさんと鳩子さんの馴れ初め、QPちゃんというのが子供の名前だということ、色々わかってきた。 解決していない問題も大胆にもそのままのこしてあるけど、それはそれ。なんでも解決するのは本当ではない。幸せというのは近くにある、と思わせてくれる話、
小川糸
食べることに関しての短編集。特に印象に残ったのは、最後の「季節はずれのきりたんぽ」。お父さんの思い出を話しながらお母さんときりたんぽ鍋を作る。最後は結局インスタントのお出しでお椀を作って食べる。なんだかうちの父のことを思い出して泣けた。
小川 糸
レアジョブをより効果的に活用できれば、と思って借りたけど、思ったほどでもなかった。
松本 晃秀
一田憲子さんの日記。明るい方にものを考えることを意図的にする。大事だな〜。 今、おばあちゃんが圧迫骨折になって寝ているけど、昔の恨みつらみなども再び紐解いてほじくり返してくる。 まう忘れようよ。前を見て生きようよ。明るいことだけ考えようよ。 本当にこの本を読んで思った。タイムリーだった。自分は気をつけよう。
一田 憲子
おばあちゃんが買った本を貸してもらった。 ものが減ると、家事が楽になって、家事が好きになる、というのが大体の内容。 認知症で亡くなったお母様の話が感慨深かった。自分で自分のハードルを上げていたのかな。毎日ケの料理にすると、ケの美味しさに目覚めて、ハレを食べたくなくなる。ちょっとわかる気もする。最近、あまり豪華なものは食べたいと思わない。 そうなると、老後の家事引退などあめり考えなくていい、という話し。
稲垣えみ子
割と当たり前のことばかりだった。 でも、早くから趣味を持つこと、それも無理やり持つこと、というのはなるほど、と思った。段々何を趣味にしていいのか判断がつかなくなってくるらしい。 毎日体を動かすことも大事。 あと、肉を食べること。 薬のせいであまり具合悪いなら、減らすように先生に頼むといいって。QOLだね!
和田秀樹
上智のLLCで流し読み。
今までの積立投信以外に、新NISAになるという事で、並行して海外ETFが提案されている。VTやVTIを直接買う事で、信託報酬が0.1%近く少ない。これはすごい事らしい。 買うタイミングは 直前の高値より3〜7%下がっていれば買う、と提案。これは数字で決まっているからわかりやすい。
横山光昭
下巻。名前がどうしても覚えられない。内容は面白い。
塩野七生
斜め読み。最初はアロマテラピー会の裏話として面白かったけど、なんだかこの高山林太郎さんと言う人の毒舌に嫌気がさして、途中から読むのが嫌になってきた。これを読むと、すべての声優は、何かしらの特別な毒物がはいっていてそんなものは使ってはいけない、と言っている。結構おじさんみたいだから、愚痴っぽくて、アロマテラピーの歴史上の人物や翻訳者、その他ありとあらゆる人のことを批判している。なんだかすごく暗い気持ちになる本だった。
高山林太郎
割と学術的な内容が多くてかったるかったが、なんとか最後までたどり着いた。読んだとは言えないかも。なぜなら、ほとんど内容が残っていない。
池谷和信
あっという間に読めた。写真が多いから。綺麗で感じのいい松本のお家。リノベを自分たちでやっていてすごい👍
桑原さやか/オリバー・ルンドクイスト
ローマの建国記念日が4/21だったのが驚き‼️
塩野 七生
前半はダラダラとピアノに向かい合っていた日々を記録する形で結構だるかった。 でも、後半は力が抜けて、読んでいても気持ち良い。ピアノ曲も大人になってからいいと思える曲がいくつか紹介されていた。 ピアノじゃなくても、大人になってから、何かに挑戦するのって大切だな。特にピアノとか絵、手芸みたいにそれに没頭できることはメンタル的にもとても良い気がする。
稲垣 えみ子
結局は、株式会社建築舎の宣伝なのだけれども、大手ハウスメーカーと工務店の違いとか、パッシブハウスの必要性とか結構細かく書かれていて面白かった。こういう人に家を建てるときに相談するのもいいかもな、と思った本です。
齋藤敏晴
うーん、ただ、断捨離の報告をツラツラとしているだけの本。結構つまらなかった。群ようこさんのファンはこの文体を読んでいるだけで楽しいのだろうけれど…。
群 ようこ
ただの昭和のセクハラ体験かと思いきや、政治に絡めた日本のジェンダーについての部分がとても興味深かった。高市さん、野田さん、稲田さん。結局、数が少ないのが問題だから、下駄を履かせてたくさん送り込めばいい、というあたりの話。 そして、UAEが急展開して女性問題に積極的に取り組んで生声している話。よもや、女性問題というのは女性だけの話ではない。男性も同じ。働き方改革なんだ。日本はすごく遅れをとっているのだから、かなり過激な政策で持って世の中を変えないと!面白かった!
佐藤 千矢子
最後、数十ページ読みきれなかったけど、この頃の人気本みたい。不動産鑑定士の勉強と被る内容も少しあって面白かった。
桝谷浩太
家づくりの参考になることが多かった。ユーチューバーで、積水ハウスに勤務していた設計士。赤裸々に、今の問題点やこれからのお勧めの新技術についてなど乗せてくれていて、早速YouTubeも登録した。
げげ
忘れたくないページがいくつかあった。また、いつか読み返したい。 松浦弥太郎さんの自叙伝みたいなところもあったけど、投資についての考え方、人に対する考え方など参考になった。
松浦 弥太郎
系子さんのおすすめで図書館で借りて読んだ。新書にしては読みやすくて内容もぎっちり詰まっていて新鮮で飽きない。 天然真珠の時代のヨーロッパ各国の中南米産出国への非人道的な仕打ち。オーストラリアで日本人が一番深く潜れて重宝されたこと、養殖真珠を始めた時、世界から信用をなかなか得られなかったこと。知らなかったことがたくさん。御木本さんのしたたかさ。その陰で泣いたたくさんの研究者たち。 真珠を見る目がこれから変わりそう。
山田篤美
まさしく私が日頃考えていたことを有元葉子さんも感じていらしたんだ〜!ってびっくり。そして、こう言うふうに考えている人が増えてほしい。切に願います。 特に最後の方で、人の目を気にしない、と言うところ。見栄えより何より、そのものと向き合う。梅干しでも糠漬けでも。 環境のことを考えるには必要不可欠な思考。
有元 葉子
わかりきった話が多かったけど、イデコはやらないとな、と思った。
横山 光昭
家族という形のあり方について問いかけている。親から否定されてきた中野信子さんと特別な家庭で育った内田也哉子さんの対談が面白かった。アホウドリのカップルの三分の一はレズビアンなんだって。家族とはこういうものだ、という固定観念はほとほと馬鹿馬鹿しい。自分の中の固定観念を退治するところからまずは始めたい。まだ絶対にいる。
内田 也哉子/中野 信子
親との関わり相方についてとても参考になった。
山中 浩之/川内 潤
そんなに新しいことは書いてなかったと思った。
永松茂久
鎌倉殿の復習。 吾妻鏡は北条家のための本だから、愚管抄の慈円が案内役、という設定でなるべく北条家による歪曲を見抜いて解説してある。面白かった。
板野 博行
わかっていなかったけど、レズビアンカップルの話。それにもかかわらず、なんだかほんわかしたファミリーストーリー。 そして最後の終わり方が衝撃的。
積立投信を進めるよくある本。ただ、出て行くお金を減らす努力にも言及しているところが庶民的でいい。
厚切りジェイソン
写真が多いからあっという間に読み終えた。コロナ療養で西新宿五丁目アパホテルにいる時に夜中に読みました。ファッションの楽しさをおばさんたちに思い出させてくれるような内容。アクセサリーのツケすぎに注意だな。
西 ゆり子
女性の働きたい、という意識がこんなにも戦中戦後は全てを壊してしまったのだろう。昔の女性は本当に大変だったと思う。加寿さんが今の時代に生きていたら、すごくいい先生だっただろうな。 善吉さんは加寿さんを谷へ落としたこと、後悔していたんだと思う。でも素直にそれも言わずにひどい男だ。 女の方が働きがいいと拗ねて仕事もしないなんて、子供でしかない。
原田ひ香
短編集。 面白かった。
原田マハ
ライオンの家、私も人生の最後はこんなホスピスに入りたい。結局、人間は最後は自然に近いところが一番居心地いいのかもな。葡萄畑、海、光、目に浮かんで癒される文章で堪能しました。
家計簿の話が中心で、あまり売れそうな本ではないなぁ。でも、家計簿つけている私にとっては面白いところがいくつかありました。 あと、シニアとしてのこれからの暮らし方も全くの同感でした。体が資本であることなど、特に!
井田 典子
前半は暗くて壮絶な人生で、認知症の老人の状況描写がリアルすぎて読むに堪えない感じだったけど、後半、おばあさんなりに色々考えて、色々な変化があって、想像を超えていた。どんな逆境ものほほんと受け入れる懐の深さ(頭が悪いからかもしれないけど)が、この人の強みなんだな、と心底リスペクトした。
永井 みみ
映画を見たから借りたけど、内容結構違って面白かった。こんな女の友情、いいな〜。
垣谷 美雨
もう少し、土器がたくさん出ているかと思ったけど、土偶が沢山出ていた。それはそれで面白かった。
新潮社
面白いし奥が深い。複雑で、メモをとりながらでなければ分からなくなってしまう。翻訳書故の宿命かも。 これからミッションステートメントを考えてみたい。残りの人生、より実りの多きものになりますように。
スティーヴン・R.コヴィー/フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
とにかく血を増やせば色々なトラブルが解決しそう。鶏の胸肉でハムを作ろう!
堀江昭佳
なんだか、このルソーの「夢」、どこかで見たことがあるような…。 でも、MoMA展なんてずっとなかった気がするし。そんな懐かしさを感じる絵だった。 無性にルソーの絵が見てみたくなった。近代絵画の世界に触れてみたい。どっぷりと一つの絵の前に立って、座って、長い時間を過ごしてみたい。
原田 マハ
オートマティックに起こる利他。それは自分が意図してするのではなく、神様の計らい。 何事にも真摯に向き合って精一杯生きる。 立川談志の本、読んでみようと思いました。
中島岳志
ビジネス書が多かった。前から聞いていた、耳から読む方法を力説。あとは、ネットやテレビの情報は入れず、本からとにかく情報収集する、とのこと。私もテレビドラマの量を減らして、ダラダラテレビ見ないで本を読むようにしよう、と強く決意した。
勝間 和代
4年日本にいただけなのに日本語を勉強しようとする姿勢が驚かされた。また、外国人にとって日本語を勉強するということがどんなに大変なのかが具体的によくわかった。さらに、日本人にもわからないような俳句の奥深さも教えてもらえた。西葛西の区議会議員よぎさんにも会ってみたい。日本人の外国人を排除する姿勢が外国人からはどう映っているのかが面白かった。
パーラヴィ・アイヤール/笠井 亮平