ニックネームが設定されていませんさんの感想、レビュー
ニックネームが設定されていません
嫌いと言って本当は好きなんじゃないの~?と思いながら読んだ コルビュジエがかなり図太い性格を著者は羨ましく思っている 礼賛している専門家について苛ついている
吉田 研介
女3代、20代の娘50代の母70代のお祖母ちゃんそれぞれのお金の悩み 丁度世代的には母世代 同じような事に悩み腹を立てたり考えたり少し安心した 著者が同じ年なのでドンピシャだった
原田 ひ香
ショートストーリーで構成されている 今どきのSNS、YouTube、ZOOM等を使ったあってもおかしくないかな?と思わせるストーリー展開 なるほどね~と感心する
結城 真一郎
犯人が誰なのかドキドキして一気に読んでしまった
馳星周
最後、どんでん返しの犯人にビックリ 騙された
望月 諒子
北海道出身の作家や北海道に関連したエッセイや小説を集めた作品 渡辺淳一や原田マハや桜木紫乃
集英社文庫編集部/浅田 次郎
母と娘 難しい関係 小説という手段を使い浄化されていく感覚
桜木 紫乃
章が変わるごとに誰かと繋がっていて最後は全ての人が誰かしらと繋がる ラストのポッドキャストがあの人だったとは!
青山 美智子
ドレスの刺繍、小説の文章表現だけでは我慢できない。実現した刺繍のドレスを見てみたい。最後の誰が来たか分からない所がいいかな
寺地 はるな
ほっこり ふっくらパンケーキにはお水を入れるポイント真似してみた
町田 そのこ
発達障害、ディスレクシア、ADHD、境遇のせいで傷ついて屈折している人 そういう人に手を差し伸べて心を開き感謝される事を望むのが罪 それはその人自身が決める事 相手の態度に憤慨するのは最初から手を出さない事よりも卑しい 川のほとりに立つものは川底に色々な石がある事を知っている 自分もふり返るべき事である
寺地はるな
職場近くの都会の中の古い寺 白金の清正公様覚林寺 知っている所が作者のホームグランドだった
星野博美
直木賞候補、本屋大賞3位 最後2人は光のとこにいたから想いが叶ったのか これこらどうなっちゃうのかね
一穂 ミチ
5つの短編小説だが登場人物がちょびっと重なっている 誰かなと思いながら読んでいく
伊丹十三がモデル 外車が出てくる 犀吉が破滅的
大江健三郎
ドクトル・ジバゴ
ラーラ・プレスコット/吉澤 康子
井上荒野