母子生活支援施設は、母子を一緒に支援できる貴重な社会資源。
どこまで育児頑張れるかな?って見極めながら支援をして、必要となれば一時保護に至る。
ただ、この本を読んで、たった2歳の子が一時保護されたとき、里親への親だめしがひどかったのだとか。
愛着形成の一番大事な期間は、生後3ヶ月だとあった。
子ども期間を生まれてからどう過ごすか、それって本当に大事なんだと痛感。
ただ、親子関係再構築と赤ちゃん縁組みは似て異なるものでもある。
親元で暮らす子ども達と、きっとサバイバーなお母さん達の橋渡しをして、少しでも気楽に、そして愛されてると実感できる家族関係が築けるように、今の支援に対峙したい。
子ども達の未来を明るいものにしてあげたい。