きのこさんの感想、レビュー
きのこ
初めて読んだかと思ったら、2回めだった。推理小説だけど、警察は出ない。普通の女性が推理をしていく。最後にはっとさせられる。楽しかった。
桐野 夏生
筆者の普段の出来事からお金の話が展開された。雑談している感覚があった。
群 ようこ
最後まで楽しく読めた。詳しい銃の話はよくわからなかったが、主人公がどう進んでいくのか興味がわいた。
大沢在昌
老後は元気に過ごして老衰ポックリ死と思ってますが、かなり難しいのかな。具合が悪くなったら病院に行く、治療が始まる。延命治療は死にゆく身体に抵抗することになるから、死が辛くなるのかな。私はヒトリだから延命治療もないかな。逃げられない死は受け入れるしかない。
久坂部 羊
あっと言う間に読めた。複数の話があり読みやすかった。推理小説というより、警察官小説、警察官の成長と友情を感じる。
今野敏
数字について、本当に?と思わせてくれる。自分のものにするには何度か読破しないと無理かな。
深沢真太郎
独身一人ぼっちで、経済的にも裕福ではなく、最愛の友人も亡くなってしまったけど、自分らしく生きることで、周りの人達とのつながりができ、いつの間にか前向きに生きていく。とても元気になった。
原田ひ香
認知症に対する恐怖が和らいだ。脳の仕組みも理解出来て、脳への興味も湧いた。改めて読み返したい。
ゾンビの本だけど、ホラー部分よりも、話の展開が気になり、あっという間に読める。
石川 智健
ある男の本当の正体を探すだけではない。主人公の身の上からいろいろと考えさせられる。
平野 啓一郎
ユーモアがあるのは最高。本書の例は外国的で難しいかな。でも、実生活にも、少しずつ、ユーモアを取り入れられたら。
ジェニファー・アーカー/ナオミ・バグドナス
新聞記者が未曾有の航空事故に挑む。新聞記者の新聞づくりへの熱い思い、家族の事を含め、クライマーズ・ハイだった。
横山 秀夫
題名どおりの話だけど、死への恐怖と生への執着の変化が面白い。世界観にのみ込まれる。
三島 由紀夫
加賀さんの最新版。加賀さんの活躍が少なく寂しい。
東野 圭吾
脳の仕組みが主。右利き、左利きの違いが脳の仕組みから説明された専門書。分かりやすく説明してくれているが脳の専門書だった。
加藤俊徳
今、読書中。短編だが満足。 読み終わって。殺人までの心理変化が書かれているため、話にのめり込む。
松本 清張