Naokiさんの感想、レビュー
Naoki
当時の戦争体験をわかりやすく語り口調で書いてあり、体験したことは無いけどすごく状況を思い浮かべやすく読みやすかった😊
宗田理
PHP研究所
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主人公 海野 雫 はガンになり瀬戸内のホスピスに入所することになった。その中の生活を通して、自分の最期を看取ってくれる家族・周囲の人々の存在の大切さなどを知っていく物語😌命の灯火が消えかけようとしている時、自分に何ができるのか、周りに何を求めるのか、助けてくれる存在はいるか…などを深く考えさせられた作品😢
小川 糸
前作「成瀬は天下を取りに行く」に引き続き、成瀬のチャレンジ精神と行動力に驚かされまくりだった😂膳所高校から京都大学を受験し、見事合格㊗️ その後、フレンドマートでバイトを始めたり、びわ湖大津観光大使に就任して大津市のPRに尽力したり…(篠原かれん 19 成瀬あかり 18 この2人が選出された)、紅白歌合戦でのコーナーで47都道府県代表者が一堂に会し、北から順番にけん玉を大皿に乗せるチャレンジをして見事成功を収めたりなど😳自分は周りの目を気にしてしまって動けないことが多いので、成瀬のように、周囲になんと言われても自分の「好き」を貫けるようにしていきたい😊
宮島 未奈
前作の繊細さんの本とプラスして、HSPの原因や具体的な対処法などを詳しく学ぶことができた。大人数が苦手だったり音に敏感だったりetc 自分に当てはまることが多くあり、ゆっくり学んでいきたいと思う😊
武田 友紀
主人公 成瀬あかりは幼なじみの島崎みゆきと一緒にM1に出たいと言い出したり(コンビ名 ゼゼカラ)西武大津店の閉店まで1ヵ月間毎日通って見届けると言い出したり、坊主頭にして髪を伸ばす実験をしてみたり、200歳まで生きると言い出したりetc. 周りから何と言われようと、いろんな挑戦を本気で取り組み研究しようとしているところにすごく勇気づけられた😊自分も野球・テニス・百人一首などいろんなチャレンジをしていこうと思っているので、自信を持って突き進んでいいんだ!と感動すら覚えた✨何度も読み返して、成瀬あかり史をたくさん知っていこう🎶続編もすごく楽しみだ😳