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角田光代の短編小説集 あまり好みではない
角田光代
クスノキの番人。神木と言われる大きなクスノキに新月の夜に預念すれば、満月の夜に血縁者がその想いを受念することができる。不思議な祈りの空間。
東野 圭吾
奈良の飛鳥が旅先であり、小説の舞台でもある。一人の女性の交通事故死から始まる物語
恩田 陸
家父長制と資本制、マルクス主義フェニズムの立場から女性差別の根源を探る。 生殖とは他人の生産のことである。マルクスの言葉。 上野さんの言葉は何時も納得できるし、面白すぎる!
上野千鶴子/NHKグローバルメディアサービス
ホスピス医と生命科学研究者の対談
中村 桂子/内藤 いづみ
介護保険制度開始から20年経過。時代は大きく変化し、独居高齢者の増加と死へのタブーが減り、介護は嫁から資格を持つ他人に対価を払う事が当たり前になった。老後の常識が180度変わった。 何時もながら、上野さんの言葉は面白い!
上野 千鶴子
気分が悪くなる内容
村上 龍
政治家の裏の活動を描いた小説。怖すぎる!
蓮見圭一
女性をとりまく家族と社会。近代家族、毒親など、漫画、アニメ、映画等に描かれた女性達の物語からもその時代背景の影響がよく理解できる。とても興味深い本である。
阿古 真理
かなり厳しい生活状況 を強いられているアラフォー女性達。20年後には高齢者の仲間入り。その時、日本の状況が不安になる
雨宮処凛
城山三郎夫婦の出会いから妻の死による別れ迄のほんわかとした夫婦の話
城山三郎
タイトルは優しい水、しかし恐ろしい海洋性の渦鞭毛藻が入った水。
日明恩
熊本市内で喫茶店と書店を開いている女性と同年代の写真家と二人で創った本。幼少時からの記憶を辿りながら描かれている。
田尻久子/川内倫子
新型コロナウィルス感染の初期からパンデミックを防ぐ為に、国民や政府に防衛策を訴え続けた感染症専門家の奮闘を小説にしたもの。
岡田 晴恵
江戸時代 大阪 緒方洪庵の適塾の話 痘瘡に苦しむ事のない世を目指した蘭学医師ら
佐藤 雫
解離性同一性障害者
百田尚樹
ユーミンの音楽性がどのような環境で形成されたのか、良くわかる。面白い。
山内マリコ
不思議な短編
一穂 ミチ
魅力的な黒人ミュージシャンのジョセフと小金持ちの日本人女性の不思議な交際
谷村志穂
新吉原裏同心抄 神守幹次郎と麻
佐伯泰英
平行世界を生きるとは?
上田未来
上海を舞台に仕掛ける三人の日本人?中国人?の様子が面白すぎる
幸田真音
同年代の行動パターンが共感できるので笑える
小田嶋 隆
ウインザー城で晩餐会の翌日、ロシア人ピアニストが遺体で発見された。その事件をエリザベス女王が密かに解決へ導くと言うストーリー。大変面白い。
S・J・ベネット/芹澤 恵
一人の女が人生を転落していく中で、怪しいNPO法人代表者に取り込まれる。ホームレスを助けて生活保護を受けさせ、お金を搾取したり、最後は犯罪に巻き込み、生命保険を掛けて殺害する。引き込まれて読んだが、恐ろしい小説だ。
葉真中顕
介護の問題とミステリー、両方とても面白い‼️
九州の水郷、柳川が舞台。柳川の住民や動物が夜中に突然行方不明となるが、数日で何事もなく戻ってくる。という不思議な現象。
恩田陸
明治維新前後の江戸で暮らす一膳飲み屋一家を中心に描かれている。
宇江佐真理
陸よりも水中の方が過ごしやすい子供たち。生物の進化なのか?慎ましく暮らす家族に生まれた長男、弘海くんたちの物語
市川拓司
江戸時代に生きる庶民の小説。面白過ぎて一気に読んだ。小間物問屋の若女将の身投げから話が始まる
あさのあつこ
福岡市中洲に住む無戸籍の男の子、蓮司の物語。ぐいぐいと引き込まれて一気に読んだ
辻 仁成
主人公は台湾生まれの女性。死への思いに囚われ苦しみつつ生きている
李琴峰
面白い。笑ってしまう
有川浩
絵師 河鍋暁斎一家の物語。娘の河鍋暁翠を中心に紡がれる
澤田 瞳子
1970年代の長野県旧真田町での同級生を中心にした話。殺人、過激派、全共闘、在日朝鮮人の生活、文学、永井荷風に心酔する中学校国語教師。展開が意外過ぎるしヤクザ、暴力など怖すぎる。
呉 勝浩
フィクションとしているが、現在ロシアと戦争中のウクライナの様子と思われる。
松岡 圭祐
母親と一人息子の話
川村 元気
面白い
阿津川辰海
何とも不思議な家族の物語り
乃南アサ
姉弟、夫婦、親子、各々の家族の歴史。もの悲しさ、寂しさを感じる小説
桜木 紫乃
若年性アルツハイマーを患った50才の男性が主人公
荻原浩
西丹沢の限界集落で農業をしながら生活する愉しさや苦労を書いた、暮らしの小説大賞受賞作。野菜作りや稲作をしてみたくなるような小説だ。
和田 真希/山本 由実
非行少年の中には知的障がいを持っているため、小学校2年生位から授業についていけず、虐められたりしていることが多い。
宮口 幸治
あまり好きではない物語
葉室 麟
オウム真理教による大量殺人目的のサリン使用犯罪
帚木 蓬生
蒙古襲来により、対馬と壱岐の人々の苦難。日蓮の手足耳目として旅に出て20年。やっと身延山にたどり着くも日蓮には会えないままあの世に旅立つ。涙が溢れてしまう。
見助と日蓮の出会い、鎌倉幕府の腐敗の様子、日蓮宗徒への法難。 日蓮の手足耳目として対馬に向かう二十歳の見助の旅。
深い山間の盆地で育ったパン屋のひとり娘が書いた物語。結末は全く想像出来ない、ほんわかとした内容だった。
湊かなえ
ミライの学校関係者は怪しい宗教関係者のように思う
辻村 深月
面白すぎる
宮部 みゆき
面白い。笑える
浅田次郎
よくわからない内容でした
朝倉かすみ
表紙を開けた時に緑色の豆が一粒ポツンと落ちていると思い、つまもうとして、やっと絵だと気付いた😆
湊 かなえ
言葉を使う海の哺乳類。とても面白い。
永原 皓
少し難しかった
面白く笑いながら読んだ
三浦しをん