むぎさんの感想、レビュー
むぎ
1秒に神は宿る 嫌なことでも1秒でいいからやること
千田琢哉
学研プラス
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軟骨は再生する 寝起きの足放り運動が重要 椅子に座って、もも裏を持ち上げ、足の力を使わず、ひざを起点に足を前に振る。 振ったら足を伸ばして、つま先を自分の方に向けるイメージで10秒キープ。 朝は軟骨が水分を失ってカラカラ。寝起きに片足10×3回(30回)がおすすめ。
巽 一郎
37のコツから自分に合ったモノ、出来そうなモノを記録する ・出社時のルーティンをやる ①机を綺麗にする ②1日のスケジュールを書く (キーアクション確認する) ③コーヒーを入れる ④昨日までの実績記録と感想を書く ・計画は細かく立て過ぎず、仮説で実行する 「量」→「質」の順番を意識 行動から得られる経験が質を高める まずは10秒動く ・退社時のルーティンをやる ①次の日のスケジュール確認 ②仕事のゴールを決める ③②の為のキーアクションを3つ書く ・デスクトップを綺麗にする 月間でやる日を決める フォルダ仕訳 ①保存・参照用フォルダ ②完了フォルダ(直近で使いそうなデータ) ③今週必要フォルダ ④来週以降必要フォルダ ⑤どれにも該当しないフォルダ ・寝る前の振り返り(トイレでやる)
大平 信孝
1行の日記を書いて「振り返り・気づき」を繰り返すことが成功の極意である。 日記の書き方 ①やったこと ②自分にとってどんな意味があったか ③そうか(気づき) ④やってみよう なるべくポジティブに書く 3つの振り返りをする ①毎日:小振り返り=1行日記 ②週1:日記を読み返して共通点や応用できる気づきを得る ③半年1、年1:②を読み返して自分は自分の目指す方向に進めているか振り返る
伊藤羊一
「幸せ」は脳内物質で決まる。 1.セロトニン的幸福=心と体の健康 2.オキシトシン的幸福=人とのつながり、愛 3.ドーパミン的幸福=お金、成功、達成 幸せは健康や人とのつながりがあって成り立つ。ドーパミン的幸福、つまりお金や成功を先に求めては行けない。ドーパミン的幸福はもっと欲しい、という気持ちが働き逓減する。セロトニン、オキシトシン的幸福は逓減しにくい。健康や愛への感謝は変わりにくい。 幸せは今あるものに気付くか、行動することによって感じられるもの。幸せは「結果」ではなく「プロセス(過程)」である。 幸福に気づき、感謝することで脳力(能力)が高まり、人生が好転していく。 結婚とは試練 夫婦になることはレベルが最大になることではなく、第2章としてレベルが初期化されること。感謝を伝え続けて、ドーパミン的幸福を感じる夫婦ではなく(2,3年で逓減する)、オキシトシン的幸福を感じられる夫婦になる事。 アクション ・お金を使う時、食べる時に感謝する習慣 ・1日を振り返る。自己成長出来たこと、楽しかったこと、親切に出来たこと、感謝すること。 ・意図的に依存しやすいモノ(スマホなど)を制限する ・起床後に今日の自分の体調を点数で評価して記録する ・褒める時は結果ではなく、過程を褒めること。
樺沢紫苑