まるやまさんの感想、レビュー
まるやま
短編集のため、印象には残りにくい。しかし、登場人物への興味が著しく無い状態にもかかわらず、ストーリーのみで読者を惹きつけられるのは天才としか言う他ない。
湊 かなえ
角川春樹事務所
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現代において多数の人が掲げている推し。推しへの関わり方だけをしたためたこの1冊は、過言ではあるがしかし否定できない内容だった。しかし著者の言いたいこと、伝えたいこと、考えが、私には理解できていないのではないかという釈然とした懐疑が残る。著者はこの作品を通して、何を伝えているのか。
宇佐見 りん
FXを理解するには経験値が必須であると確信した。著者のやり方を網羅することは、FXを本格的に始める際にとても役立つ情報だと思う。ただ参入者に対して、FXを楽しいものだと思えるような魅力的な本ではなかったように思えた。
TAKA
世界の見方が変わった。翻訳を挟んでいるからか、表現が複雑で理解が難しい箇所も少なくなかったが、この7つの習慣を志して生きることで、自分のビジョン、見える世界、さらには周囲の人が変わるだろう。中でも第一の習慣が一番感銘を受けた。嫌な気持ちになる出来事があったとして、その否定的な反応を決めたのは自分であるということを自覚する考え、これはこの本に出会わなければ一生気づくことができなかった思想である。この先なにかしら悩みを抱えた時は、この本に立ち返り、もう一度さらに深く、理解し直したい。この先の人生で何度も読むに値する素晴らしい書籍。
スティーブン・R・コヴィー/フランクリン・コヴィー・ジャパン
自分の仕事は専門職なのだと思い知った。当てはまらないことが多い。ミスをミスだと認め、次同じようなことが起こらないように対策することが大事で、時にはツールを使って周囲と共有することが必要。(なんだ、全てやっていることだ。)なかでも、ウサインボルトが9歳の子供にかけっこで負けた時に、ニコニコしていた話が印象的だ。ミスをした場合には、自分の過誤だと認めたほうがかっこいい。
飯野謙次