銀座「四宝堂」文房具店シリーズ第３弾♪ 今回も良かったなぁ〜♡ ５話収録されている中、『ブックカバー』は小学時代の母とのやり取りを思い出した！『原稿用紙』はある登場人物の中学時代が描かれているのだが泣けてくる(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ『模造紙』は同じ会社員目線で読み進めた！ 心温まる優しい１冊☆彡

4月に読了できた(≧∇≦)b 第10章からの構成で約600ページの本書は、もう読み応えありありでした！ 中身は、研究内容はもちろんのこと、著者の様々な国での体験談、そして前作からお馴染みの影の主役・ティジャニについてなど色々なものが盛り込まれています。 私自身、虫はとても苦手ですが、そんな私でもクスッと笑いながら最後まで飽きずに楽しく読むことができました♪ 老若男女問わず、オススメできる１冊です☆彡

８作品のうち以下３作品は再読でした♪ ・ピクニック（一穂ミチ） →タイトルは可愛らしい響きだが・・・！？ ・夫の余命（乾くるみ） →再読しても面白い♪笑 ・彼方の甲虫（櫻田智也） →『サーチライトと誘蛾灯』再読したくなる！！ 初めて読んだ作品の中でお気に入りは ・#拡散希望（結城真一郎） ・九月某日の誓い（芦沢央） です(*´∀｀)♪ ミステリー評論家の佳多山さんの各作品紹介も上手いなぁと思いました☆彡

初めて読んだ作家さん 背表紙のあらすじを見たときは、重め系の話かなと思い少し戸惑ったのですが、読み始めると展開が気になって、気になって、一気読みでした( ﾟдﾟ) 家族って、何だろうと考えさせられる作品！！