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森沢明夫

幻冬舎

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作品紹介、あらすじ

富山の刑務所で作業技官として働く倉島英二。ある日、亡き妻から一通の手紙が届く。そこには遺骨を故郷の海に撤いてほしいと書かれており、長崎の郵便局留めでもう一通手紙があることを知る。手紙の受け取り期限は十二日間。妻の気持ちを知るため、自家製キャンピングカーで旅に出た倉島を待っていたのは。夫婦の愛と絆を綴った感涙の長編小説。

感想やレビュー

心理描写が丁寧に描かれていて、綺麗。 命の大切さをしみじみ感じられる。 自然に、ストレスなく終わる感じで、読み終わった後、余韻に浸った。

1

涙で始まり、涙で終わった。 特に妻洋子の熱い思いには胸打ち震え感涙。 倉島他旅先で出会った人々皆が人生を一歩踏み出していく姿には清々しさを覚え、自分のこの先の人生にも光明が射したような思いだ。種田山頭火の句も人生の本質をついていて非常に味わい深かった。

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