
ミステリな食卓 美味しい謎解きアンソロジー
碧野 圭/太田忠司
双葉社
作品紹介、あらすじ
楽しく通っていたはずの料理教室を突然辞めようとする生徒、信州のそば屋に生まれた姉妹に訪れた転機、路地裏のイタリアンレストランで久しぶりに再会した、秘密を抱えるかつての仕事仲間…。人気作家たちが織り成す、美味しい料理のある景色と、極上の謎解きを楽しめる6つの物語を収録。読んでまんぷく、解いてまんぞく、美味しい三ッ星ミステリアンソロジー!
感想やレビュー
6人の作家が描く、美味しい謎解きアンソロジー(*/∀\*) うち、太田忠司さんの「ミステリなふたり」は再読だった。 斎藤千輪さんの「京都の加茂ナス」の料理の描写めっちゃ美味しそう~! どの作品にもミステリーという名のスパイスが効いていて良かった♪笑 一番のお気に入り作品は、碧野圭さんの「はちみつはささやく」 『菜の花食堂』シリーズを読んでみたくなった★☆彡
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