ボボ.ブラジルさんの感想、レビュー
ボボ.ブラジル
鬼を様々な角度やシチュエーションで描く短編物。全体的に練り込み過ぎずワントーンで完結している印象の本でした。
道尾 秀介
KADOKAWA
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ぼろ鳶組⑤、読了。 表紙は「凪海」こと柊与市 今作は少しミステリー的要素が強め。時代特有のお家事情を背景に、思惑と疑惑が工作する。 が、堅苦しさや小難しさは一切なし。 怒涛の今村先生ワールドを一気読みでした。
今村翔吾
ぼろ鳶組④、読了。 表紙は「鬼の平蔵(初代)」こと長谷川平蔵 京都を舞台に、今までと違った切り口で登場人物の生きざまを描く今作。読み終えて、タイトル『鬼煙管』の意味が染み入った一冊でした。 いやぁーー泣いた。おっさん泣けた。
ぼろ鳶組③、読了。 表紙は「九紋龍」こと最強の火消し辰一 物語の面白さは勿論のこと、くらまし屋シリーズとも少しリンクし始め更に世界観に広がりと深みが増した今作品。 これからが益々楽しみになる一冊で御座いました。
ぼろ鳶組②、読了。 表紙は「八咫烏」こと大音勘九郎 とにかく面白い。の一言に尽きる! 下手な解説や感想は野暮ってなもんよ。