
短編宝箱
朝井 リョウ/浅田 次郎
集英社
作品紹介、あらすじ
眠れない夜。久しぶりの旅行。のんびりしたい休日…どんな時も寄り添ってくれるもの。それは、一編の物語。スリリングな大人の駆け引きにはらはらしたり、初恋に胸をときめかせたり、家族や友達との特別な絆に涙したり。2010年代、「小説すばる」に掲載された様々なジャンルーミステリから時代小説までーの短編作品から厳選。人気作家たちが紡ぐ宝物のような11編で、最高の読書時間を!
感想やレビュー
ミステリ、恋愛、時代小説など、幅広いジャンルの物語が詰まっていて、タイトルのとおり読書好き(特に雑食系)には宝箱のような1冊でした~(*˘︶˘*).。*♪再読ものもあったけれど(笑) 特に、朝井リョウさんの『エンドロールが始まる』が好きでした♡
2
様々なジャンルが詰まった11名の作者の短編集です。 書き下ろしではなく、各著書の一部を引用するという形のため、『気になった作品は読んでみたい!』と新たな発見をくれる一冊でした。 (読んだことのある作品は改めて再読することで分かることもあり面白かったです)
2
桜木、浅田が良かった