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逆ソクラテス

逆ソクラテス

伊坂 幸太郎

集英社

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作品紹介、あらすじ

「敵は、先入観だよ」学力も運動もそこそこの小学6年生の僕は、転校生の安斎から、突然ある作戦を持ちかけられる。カンニングから始まったその計画は、クラスメイトや担任の先生を巻き込んで、予想外の結末を迎える。はたして逆転劇なるか!?表題作ほか、「スロウではない」「非オプティマス」など、世界をひっくり返す無上の全5編を収録。最高の読後感を約束する、第33回柴田錬三郎賞受賞作。

感想やレビュー

小学生が主人公の5編から成る一冊です。 子供の視点ながら、大人にも気付きを与えてくれる素敵な一冊です。 「僕は、そうは思わない」←良い言葉です。

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自分の決めつけで相手の可能性を潰してしまう話は確かにそうだな、と感じてはいたものの、子供が上手く出来ない時にいい言葉を掛けてやれてないのを思い出した。 これからは前を向けるような言葉をかけたいし、 決めつけでもポジティブな決めつけをしていきたい 子供の頃の普段の出来事が共感出来てよみやすい。 いつの間にか人との距離が遠くなり、関わることが減ってしまったことを少し寂しく感じた

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集英社文庫ナツイチ2023フェアの一冊 小学生を主人公とした物語が5編収録されており。表題の『逆ソクラテス』は再読でした! 巻末には、本書の文庫化を記念したインタビュー内容も掲載されています(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠) どのお話も好きでしたが、特にお気に入りは『スロウではない』です♪

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