
愛と情熱の山田うどん
北尾 トロ/えのきど いちろう
河出書房新社
作品紹介、あらすじ
「忘れ去っていたはずの山田が、前触れもなくクルクルと降りてきて、頭のてっぺんに突き刺さったのである」。関東ローカル&埼玉県民のソウルフード・山田うどんへの愛を身体に甦らせた二人が、とことん山田を探究し続けた一〇年間の成果を一冊に凝縮。世界は二つに分けられる。山田か、山田以外か。
感想やレビュー
山田うどんは家族で一番訪れた外食チェーン店…郷愁に浸る。 取材エピソード他、戦国時代やゲームに喩えての山田の立ち位置や歴史の語り口が大変面白く、凄まじい山田熱を感じた。(笑)
山田うどんは家族で一番訪れた外食チェーン店…郷愁に浸る。 取材エピソード他、戦国時代やゲームに喩えての山田の立ち位置や歴史の語り口が大変面白く、凄まじい山田熱を感じた。(笑)