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八本目の槍

八本目の槍

今村 翔吾

新潮社

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作品紹介、あらすじ

石田三成とは、何者だったのか。加藤清正、片桐且元、福島正則ら盟友「七本槍」だけが知る真の姿とは…。「戦を止める方策」や「泰平の世の武士のあるべき姿」を考え、「女も働く世」を予見し、徳川家に途方もない“経済戦”を仕掛けようとした男。誰よりも、新しい世を望み、理と友情を信じ、この国の形を思い続けた熱き武将を、感銘深く描き出す正統派歴史小説。吉川英治文学新人賞受賞。

感想やレビュー

全7編からなる本書は、『賤ヶ岳七本槍』と謳われた七人の武将の半生と、各視点から「佐吉(石田三成)」という人物の行動や思想にスポットをあてた一冊です。 各武将の生き様が個性豊かでそれだけでも面白く、各章で登場している佐吉の行動や言動の意図が、最終章でひと繋ぎとなり次々と明らかになっていく様子は圧巻でした。 史実に基づきながら壮大な物語が描かれており、じっくりと楽しみながら読むことが出来ました!

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八本目の槍、読了。 「小賢しく、自己表現が下手くそで、泥臭く、人の気持ちが分からずに、不器用で、物言いが不遜で………でも誰よりも戦なき泰平の世を切望し最後の1滴まで仲間を思い、人を信じた。」 そんな最高な男を紹介します。 やっぱり、オイラは石田三成が好きだ‼️

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