珈琲店タレーランの事件簿(2)
岡崎琢磨
宝島社
作品紹介、あらすじ
京都の街にひっそりと佇む珈琲店“タレーラン”に、頭脳明晰な女性バリスタ・切間美星の妹、美空が夏季休暇を利用してやってきた。外見も性格も正反対の美星と美空は、常連客のアオヤマとともに、タレーランに持ち込まれる“日常の謎”を解決していく。人に会いに来たと言っていた美空だったが、様子がおかしい、と美星が言い出して…。姉妹の幼い頃の秘密が、大事件を引き起こす。
感想やレビュー
“珈琲店タレーランの事件簿”シリーズ第2弾 登場人物が複雑ではないため、前作を読んだのは半年前でしたが、すんなり物語に入り込めました! 今回は美星バリスタの妹・美空が登場(*^ー^)ノ♪ 目次の後に、今回の舞台であるマップが描かれていて、謎解きするには良かったです。
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