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秘密(上)

秘密(上)

ケイト・モートン/青木純子

東京創元社

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作品紹介、あらすじ

『忘れられた花園』のモートンが再び読者を誘う物語の迷宮。オーストラリアABIA年間最優秀小説賞受賞。母は、なぜあの見知らぬ男を殺したのか?少女だったローレルは確かに聞いたー「やあ、ドロシー、久しぶりだね」と彼が言ったのを。

感想やレビュー

すごいおもしろいってわけじゃないと思って読み進めているけれど、最後のところが「え?」って感じだったから下が楽しみ。誰の目で語られているかによってだいぶ変わるな、と。じゃあいったいあのヴィヴィアンに逃げろって言われたのはいったいなんだったのだろう。

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