
そして、バトンは渡された
瀬尾 まいこ
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。血の繋がらない親の間をリレーされながらも出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つときー。大絶賛の本屋大賞受賞作。
感想やレビュー
なかなか感動ものだった。血の繋がりってなんなんだろうね。
面白かった! 子どもへの愛し方を考えさせられる。
優子の優しさとたくましさにとても感動しました!瀬尾さん作品はすべて感動できます。優子と旦那さんのその後が気になる〜!