ひとり旅日和
秋川 滝美
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
都内に住む24歳の梶倉日和は、人見知りで、会社でも叱られてばかり。同僚の後押しもあり、気分転換に勧められたひとり旅におそるおそる挑戦してみる。まずは、日帰りができる熱海へ。神社を訪れ、茹で卵の味に舌鼓を打ち、干物の味に感動。さらに思わぬ出会いが!ひとり旅の魅力にひかれ、佐原、仙台、金沢、福岡へと足を延ばしていく。少しずつ成長していく日和の姿は、仕事にも影響し始めてー旅をして、知らない自分と出会おう!
感想やレビュー
ひとり旅をしている時に購入した本♪ 主人公で自称『人見知り女王』の梶倉日和がひょんなことからひとり旅をすることに・・・。日帰りの熱海から始まり、佐原、仙台、金沢、福岡へと足を延ばしていくにつれて彼女の心境に変化が!? ご当地グルメや観光スポットの描写も魅力的で、読むと旅行に行きたくなる、ワクワク楽しい一冊(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
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