おでんオデッセイ
山本 幸久
実業之日本社
作品紹介、あらすじ
伊竹銀座商店街の一角でおでんの屋台「かいっちゃん」を営む静香33歳。働いていた東京の商社を退職して伊竹市にUターン、しばらく母親が切り盛りする実家の「有野練物」の手伝をしていたが、一念発起して町おこしプロジェクトに応募、屋台を開くことに。経営は常にギリギリだが、店には今宵も個性(と悩み)あふれる常連客、そして高校時代につきあっていたDJポリスの六平太もやってきて…。
感想やレビュー
地元に戻り家業の練り物屋のおでんを売り、いろんな人との縁で東京にいるより格段に楽しい人生を歩めるようになってよかった! 屋台でおでん食べてみたいなー
おでん屋と練り物やの娘