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もしかして ひょっとして

もしかして ひょっとして

大崎梢

光文社

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作品紹介、あらすじ

長年勤めてくれた家政婦さんが急に辞めてしまった理由とは?友人が飼い猫を隠したのはなぜ?高齢者施設にいる伯母の頼みを聞いたら、死体が現れた!?-どこにでもいる少しお人好しの六人が、日常に現れた思いがけない謎に立ち向かう。謎が解けたとき、少しだけ、人生が、立ち止まっていた心が、前に進んでいく。「日常の謎」の魅力がたっぷり詰まった短編集。

感想やレビュー

“日常の謎”が詰まった6編から成る短編集 いつの間にか物語へ入り込んでいて、それぞれの謎が解けたとき、自分が主人公と同じような気持ちになっていて・・・! あとがきや解説・似鳥さんが語る“大崎梢さん作品の魅力”も良かったです♪ どのお話も好きでしたが、『かもしれない』『山分けの夜』がお気に入りです(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)

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