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愚者のエンドロール

愚者のエンドロール

米澤 穂信/清水 厚

KADOKAWA

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作品紹介、あらすじ

「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作。

感想やレビュー

〈古典部〉シリーズ第2弾♪ 古典部の4人が、2年F組のクラス展示〈自主映画〉の謎に迫る! 第1弾『氷菓』のときから、ホータロー(奉太郎)と里志のレベル高い?語彙力のやりとりに驚いていたが、伊原もなかなかだなぁと思った(゚⁠ο゚⁠人⁠)⁠)ナニメセンダー笑 読了してから、再度見るアニメが楽しみです♪

1

「氷菓」に続く本作。 入須冬美という人物の底の見えない人間性が個人的に好ましかった。 今後続刊で彼女がどれくらい登場するのか分からないが、「女帝」と「力」の関わりをもっと読みたい、と思う。

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