夜凪さんの感想、レビュー
夜凪
2巻読了。 今回は狗神と悪魔の話 この話を読んで自分の生まれ故郷はなくとも 自身の見に流れる血を絶やすことは難しい 特に亜紀みたいなタイプは尚更しんどいだろう なぁ、自分も性格的には亜紀に近いものがある から結構共感できる部分があった
甲田 学人
同じ顔をした2人の少女 けど、心の在り方までは同じではない 姉は妹の為彼女を送り出し、妹は舞台を降りる そしてサン・テグジュペリは再び舞台へと 舞い戻る。誰のためでもなく自分の為に
紅玉 いづき
読了。 学生時代に図書館で見つけて借りた本に また再び出会えた喜び、色んな本を読んでる けど、やっぱ甲田学人先生の作品が1番 好きだわ
小さな身体でちいさく生まれてきためだか、 彼女を取り巻く周りの環境や人間、 最後は胸にじんわりと熱いものがこみあげてきて 泣きそうになった。自分もめだかみたいに 精一杯生きようと思えるそんな1冊
四季 大雅/柳 すえ
金で戸籍を買った男と、故郷から単身ひとりで 海を渡ってきた男、2人は友人でもなければ 身内でもない、けど、読み終わった時に 2人は結局似たもの同士であり、もし別の場所で 逢えてたらまた違う関係になれたのかもしれない
中山 七里
出来ないをいかにできるにするか、 が、大事だと学びました
井上 真偽
アサは捨てるものがなかったのではなく 彼女は自身の生家を出た時に既に捨てていた 故に井戸に捨てる必要がなかった。 でも、最後に彼女は大事なことに気付くことが 出来た。それが一緒に大奥に入ったカメだった なんだろうね、読み終えた時疎遠になった友人の ことを思い出した、
新 八角
最初は、誰からも笑われバカにされてきた 1人の少年、そんなある日彼は知能をあげる手術を 受けどんどん知能をあげていく、 でも彼がそうなる事で彼を孤独にしていく この本を読んで感じたのは、例えうまく出来ずとも 自分は自分らしくやればいいとそう思った
ダニエル・キイス/小尾芙佐
1巻読了。 凪と玲於ふたりの物語はここから始まる 改めて読み始めたけどこれはリピ確定かも 2巻楽しみ
金城 宗幸/三宮 宏太
読了。 事件を通して自分が周りにどう見られて いるか、知った泰介 この話は誰の身にも起こりうる可能性がある 決して他人事じゃない。
浅倉 秋成
読了。 それぞれの話には、違った結末 があるけど、どれも共通して言えるのは 自分に起こりうる可能性があるということ 誰の中にも闇はある。みんなそれに気付いて ないだけ
芦沢 央
3巻読了。 いやぁジメ原さんがいい具合に壊れてて 最高ですわ、つか啓人裏表激しっ だが、そこがいい 4巻楽しみ〜
師走 ゆき
読了。 まさかの結末、誰かを好きになるのに理由も 時間も要らない。 結局のとこ、形は違えど似た者同士だったって 事ですね、
なきそ/五月 什一/鮫島 ぬりえ
2巻読了。 フェイスの王子様担当坂口桜利、 センターをかけた戦いの火蓋が切って落とされる 色々な意味でてんこ盛りな第2巻。ジメ原さんも イケ原さんもどっちも最高過ぎる、、今日も明日も 多聞くんしか勝たん
1巻読了。 ジメ原さんとイケ原さん ふたつの顔を持つ男福原多聞、、 試しにコミック買ったけど、めっちゃ最高だった 2巻はフェイスの王子キャラ担当桜利君が出る うわぁ楽しみ〜
前に実家に住んでた頃に読んでるから おおまかな、内容は知ってる。 我々は記憶や経験を積み重ねながら生きてる けど今日子さんは1度眠れば記憶がリセット される。文字通り今日子さんには今日しかない 故に忘却探偵。
西尾 維新
本屋で偶然みつけて、読んでみたら 世界観とストーリーにどっぷり引き込まれてた 現在2週目を読んでる。 好きな学曲の小説だから、何回でも 読みたくなる
佐野しなの/wotaku/亞門弐形
作者の方がデザインを仕事にしてる 人なだけあって、読みやすいし 眺めてるだけでも楽しい
みっけ
このシリーズは本屋でよくみかける作品で 前々から気になってた、収録されてる話も 短くて読みやすかった
桃戸 ハル