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フェイスブックの失墜

フェイスブックの失墜

シーラ・フレンケル/セシリア・カン

早川書房

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作品紹介、あらすじ

創業者マーク・ザッカーバーグとCOOシェリル・サンドバーグ。フェイスブック(現Meta)社内には、交わることのない二つの指揮系統が存在する。「人と人をつなぐ」という同社の至上命題をめぐる、両陣営の対立とは?虚偽情報やヘイトはなぜはびこり続けるのか?

感想やレビュー

【所要時間】 6時間 【感想】 綿密な取材に基づいたドキュメンタリー 「世界の人々をつなぐ」という名目で、登録者のプライバシーを集め、刻々ビジネスや個人情報売買を行っていたFBが、 2016年米国大統領選のトランプ当選をめぐり、トランプ及びロシアからの攻撃に対して、社内的に分裂し、社外的にビジネスの本質が白日のもとに晒される。 しかし、このFacebookの失墜は、ザッカーバーグという天才の速度に、社会(政治、大衆)がついていけなかったことが原因であり、天才と馬鹿たちの差を明らかにしてしまった。 ただ、Facebookというプラットフォームは、そもそも人と人とを繋げる役割があるのか、人と人を繋げる必要なんてあるのか。勝手に繋がっていくんだから、人の証明に使うパスポートや身分証明書になっていけばいいのに。

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