まきまきちゃんさんの感想、レビュー
可愛らしい表題とは裏腹に、ジビエを通し食や生きることについて考えさせられる、なかなか重いテーマの一冊。以前読んだ繁延あづささんの『山と獣と肉と皮』を思い出した。 著者お得意の美味しそうな料理描写はさすがの安定感。ジビエ料理への関心が強まった。
可愛らしい表題とは裏腹に、ジビエを通し食や生きることについて考えさせられる、なかなか重いテーマの一冊。以前読んだ繁延あづささんの『山と獣と肉と皮』を思い出した。 著者お得意の美味しそうな料理描写はさすがの安定感。ジビエ料理への関心が強まった。