Bookstand
Bookstand
スイッチを押すとき

スイッチを押すとき

山田 悠介/スカイエマ

KADOKAWA

Amazonで詳細を見る

作品紹介、あらすじ

青少年自殺抑制プロジェクトセンターで、監視員として勤務する南洋平。ここでは、4人の少年少女に、自らの命を絶つ“赤いスイッチ”を持たせ、実験をしていた。極限状態で軟禁され、孤独に耐えられず次々と命を絶つはずが、この4人は“7年間もスイッチを押さない”という異例の子供だったのだ。彼らが生きたいと願うその理由を聞き、南たちは脱出を図るが、そこには非情な運命が待ちうけておりー。

感想やレビュー

スイッチを押すと子供が死ぬ。監視員が監視されるこどもだった

App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう