生きてるだけでなんくるないさ
玉元栄作
リブロアルテ
作品紹介、あらすじ
10万人に一人のガンにかかり、一度は完治するも再発、その最中に結婚、子どもの誕生、再発したガンも奇跡の完治。その後に白血病の宣告をされるも、壮絶な闘病の末に完治。しかし抗ガン剤の多用により重度肺炎に。今度も不屈の闘志で死の淵から生還するも、治療法の無い難病に冒される。現在、生きている。
感想やレビュー
なんくるなんて言えない。 自分だけが病になる辛さ、虚しさ、虚無感、生きづらさ、うんとうんと生きたかったろうなぁ。合掌
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