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火曜日のごちそうはヒキガエル

火曜日のごちそうはヒキガエル

ラッセル・E.エリクソン/ローレンス・ディ・フィオリ

評論社

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作品紹介、あらすじ

ウォートンとモートンは、ヒキガエルのきょうだい。ウォートンはそうじがだいすき、モートンは料理がだいすき。二ひきは、なかよく、土の中の家でくらしています。冬のある日、ウォートンは、おばさんをたずねることにしました。「ようく、ようく気をつけるんだよ」モートンはしんぱいそう。ウォートンがスキーですべっていくと、雪の上に黒い影!見上げると、ミミズクが、大きなつばさを広げて…。ぼく、ミミズクのたんじょう日のごちそうになんか、ならないぞ!第29回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選ばれた作品。

感想やレビュー

この作品が初めて世の中に出たのは1982年のようだがめちゃくちゃ面白い!古き良き歯ごたえのある作品という感じ。どうやらシリーズもののようなので続きも読んでいきたい。 ①火曜日のごちそうはヒキガエル②消えたモートンとんだ大そうさく③ウォートンのとんだクリスマス・イブ④SOS!あやうし空の王さま号⑤ウォートンとモリネズミの取引屋⑥ウォートンとモートンの大ひょうりゅう⑦ウォートンとカラスのコンテスト

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