マロン🌰さんの感想、レビュー
マロン🌰
主人公・万願寺と同じ職業ということもあり、最後まで目が離せないくらい面白かったです!!
米澤 穂信
文藝春秋
Amazonで詳細を見る
インターネットの記事で「トーコーキッチン」という存在を知り、不動産屋(東郊住宅社)が営む入居者向けの食堂という視点が興味深かったので本書も手に取りました! 手作りごはん(栄養面も考慮されつつ美味しいらしい♪笑)が毎食摂れるなんて羨ましい〜 淵野辺駅に引っ越して、該当物件に住みたいなぁヽ(=´▽`=)ノ
池田 峰
経営コンサルタントで裏の顔が殺し屋の富澤允とインターネット通販を営みながら殺し屋という裏の顔を持つ鴻池千栄。お互いの存在を知らない殺し屋たちは淡々と合理的に、今日もまた一人と・・・! 物騒な話というよりかは、ミステリー要素が強いため、推理小説みたい((o(´∀`)o)) 短編4本に、表題の中編1本が収録されていて、どれも面白かったが、特にオススメは表題の作品★彡
石持 浅海
『最後のページをめくるまで』が面白かったので、本書も手に取りました♪♪ タイトルは『あなたが選ぶ結末は』だけれど、選ぶも何も、目まぐるしい展開を前に・・・!笑 収録されている中でのお気に入りは『それは財布からはじまった』『きみのための探偵』です(●´ϖ`●)
水生 大海
古内さんの作品を読んだのは、『銀色のマーメイド』に続いて2作目で、タイトルと表紙に惹かれて購入しました(*゚∀゚) 様々な世代の人たちの誕生日にまつわるお話ですが、登場人物たちの心情にとてもリアリティーがあり、読後感はじーんとくる深い味わいの1冊でした♡
古内一絵