カケラ
湊 かなえ
集英社
作品紹介、あらすじ
美容クリニックに勤める医師の久乃は、ある日、故郷の同級生・八重子の娘が亡くなったことを知る。母の作るドーナツが大好物で、性格の明るい人気者だったという少女に何が起きたのかー。“美容整形”をテーマに、容姿をめぐる固定観念をあぶりだす心理ミステリ長編!
感想やレビュー
湊かなえ感モリモリ。 美容関係?ドーナツ?あまりミステリーな感じはない。 最後は話しがまとまるが、それまでのいきさつが長ったらしく読み進めるのに疲れてしまう本。 前回読んだ『白ゆき姫殺人事件』がおもしろすぎたので、やや期待ハズレだった。
〇