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蝶の粉

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浜島 直子

mille books

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作品紹介、あらすじ

浜島直子、待望の初随筆集。瑞々しい筆致で綴った、書き下ろし18篇を掲載。”どうしてだろう、私は正しかったはずなのに”これらは何ら特別ではない、誰にでも起こりうるささやかなこと。「初めて随筆集を出すことになり、真剣に『書くこと』に向き合った二年間でした。特に趣味も特技もない私には書くべきことがなく、日常を綴っていったのですが、私にとっては日常こそが発見であり試練であり財産だと『書くこと』でわかりました。これといって事件もおきない平凡な日々の話ですが、読んだ方が自分の家族や故郷の匂いを思い出してくれたら、とても嬉しく思います。一人でも多くの方に読んでいただけますように。-浜島直子」

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