いつも旅のなか
角田 光代
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
仕事も名前も年齢も、なんにも持っていない自分に会いにゆこう。ロシアでは国境の巨人職員に怒鳴られながら激しい尿意に耐え、マレーシアでは釣りに行くのに12時間以上も地元の友達と飲みながら待たされ、キューバでは命そのもののように人々の体にしみついた音楽とリズムに驚かされる。明日にでも旅に出たくなるエピソード満載!五感と思考をフル活動させ、世界中を歩き回る旅を、臨場感たっぷりに描く傑作エッセイ集。
感想やレビュー
途中でやめてしまった…。 つまらないわけじゃないけど、海外旅行に興味がなくなってて、ワクワクせず…。 角田光代さんの国内旅行のエッセイだったら読みたい!