空色勾玉
荻原規子
徳間書店
作品紹介、あらすじ
輝の大御神の双子の御子と、闇の氏族とが烈しく争う戦乱の世に、闇の巫女姫と生まれながら、光を愛する少女狭也。輝の宮の神殿に縛められ、地底の女神の夢を見ていた、「剣の主」稚羽矢との出会いが、狭也を不思議な運命へと導く…神々が地上を歩いていた古代の日本を舞台に、絢爛豪華に織りあげられた、人気沸騰のファンタジー。
感想やレビュー
アニメ向き。展開やキャラ設定が良い。ただ、粗いかな。闇と輝の大御神はそれで納得しちゃうの?岩姫の死が軽すぎない?小中学生で初めて読むファンタジーとしてなら◎