「プロ」になることを求め、背中を押す本。
もっと強烈に勉強していかなくては、これから楽しく仕事ができないと思った。
ただ言われたことをやるだけのロボットになりたくなければ、知識と経験を積み、自己研鑽しなければいけないと思った。
その上で、わかりやすく説明する技術を持っていれば、と思う。
係長は知識と経験は、ずば抜けている、言っていることは正しいのに損していると思っていた。残念だと思っていた。
ただ、それは知識と経験があってこそで、それがなければ何の面白みもない。
会社でヘコヘコしている人が上に上がっていくけれど、技術士を取ったり、みんなをまとめたりする大樹さんが統括になったように、適正な評価もある。
市場で評価される人になりたいと思った。