めぐり逢いサンドイッチ(1)
谷 瑞恵
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
「サンドイッチになってると、なんだかわくわくするでしょう」大阪の靭公園前にある『ピクニック・バスケット』は開店3年目の手作りサンドイッチ店。姉の笹子と妹の蕗子のふたりで切り盛りするこのお店には、個性豊かな人々が訪れる。タマゴサンド嫌いのOL、人気がない具材を探す女子高生、イケメンパン職人や職業不詳の常連客など。具材と一緒に思い出をパンにはさんだ絶品サンドイッチが、あなたの心をおいしく癒やします。
感想やレビュー
・温かいお話やった ・手の込んだサンドイッチ食べたくなった