はじめての短歌
穂村 弘
河出書房新社
感想やレビュー
以前から短歌に興味があったことに加え、『おいしいアンソロジー お弁当』に収録されていた穂村さんの文章が好みだったため手に取りました。 本書は、実際の社会人講座がもとになって制作されていることから、まるで自分が受講しているような感覚で興味深く読むことができ、面白かったです。 「改善例」ならぬ「改悪例」の提示や、短歌とビジネス文書の言葉を対比させるなど、著者ならではの魅力が詰まった一冊でした!
1
穂村 弘
河出書房新社
以前から短歌に興味があったことに加え、『おいしいアンソロジー お弁当』に収録されていた穂村さんの文章が好みだったため手に取りました。 本書は、実際の社会人講座がもとになって制作されていることから、まるで自分が受講しているような感覚で興味深く読むことができ、面白かったです。 「改善例」ならぬ「改悪例」の提示や、短歌とビジネス文書の言葉を対比させるなど、著者ならではの魅力が詰まった一冊でした!