たまちゃんのおつかい便
森沢明夫
実業之日本社
作品紹介、あらすじ
過疎化と高齢化が深刻な田舎町で「買い物弱者」を救うため、大学を中退したたまちゃんは、移動販売の「おつかい便」をはじめる。しかし、悩みやトラブルは尽きない。外国人の義母とのいさかい、救いきれない独居老人、大切な人との別れ…。それでも、誰かを応援し、誰かに支えられ、にっこり笑顔で進んでいく。心があったまって、泣ける、お仕事成長小説。
感想やレビュー
たまちゃんと、優しくおおらかなお父さん。優しいおばあちゃん、そして、義理のお母さん。同級生の壮介君や、マッキー、みんな優しくてほっこりしました😉
ほっこり、暖かくなる本。おもしろかった。 人生楽しく、毎日小さな幸せを見つけて過ごせたら!嫌なことも視線を変えるとすごく素敵なことに気がつくかも! たまちゃんありがとう!