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透明人間は密室に潜む

透明人間は密室に潜む

阿津川辰海

光文社

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作品紹介、あらすじ

透明人間が事件を起こしたら?アイドルオタクが裁判員裁判に直面したら?犯行現場の音を細かく聞いてみたら?ミステリイベント中のクルーズ船で参加者の拉致監禁事件が起こったら?阿津川辰海の傑作短編集がついに文庫化。波に乗る著者が放つ高密度の本格ミステリ!読めばファン確定、驚嘆必至、必読の一冊!

感想やレビュー

阿津川さんの作品を読むのは『紅蓮館の殺人』に続いて2冊目です。 本書には4編が収録されており、“特殊設定”や“法廷もの”、“名探偵”など形式は様々。私のお気に入りは〈盗聴された殺人〉です♪ ***  →人並み外れた聴覚を持つ〈山口美々香〉×彼女の大学時代の先輩で今は探偵事務所の所長をしている〈大野糺〉のコンビが事件に挑む!? 今回は美々香にとって、ほろ苦い思い出となった“テディベア”に纏わる物語 *** 著者のデビュー作『名探偵は嘘をつかない』も、機会があれば読みたいです!

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①透明人間が犯人だったら 透明人間になる奇病があり、殺人を犯した透明人間が密室内で消えてしまった。 ⇒被害者の上に服を脱ぎ重なるといった透明人間ならではの方法で逃げ切った。 ②アイドルオタクが裁判員制度の裁判員として、あれこれ話をややこしくさせる ③音を細かく聞き分けられる女のコが活躍する 。ちょっとした音を聞き分け犯人を追求。 同じ事務所のお手伝いさんが犯人 ④豪華客船でお金持ちに間違えられて監禁された男の子とその金持ちの弟。 監禁場所からいろいろと脱出方法を考え、脱出するが、それを裏で操ってたのは弟!?

ネタバレを読む
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