熱帯
森見 登美彦
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
沈黙読書会で見かけた『熱帯』は、なんとも奇妙な本だった！謎の解明に勤しむ「学団」に、神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと、「部屋の中の部屋」…。東京の片隅で始まった冒険は京都を駆け抜け、満州の夜を潜り、数多の語り手の魂を乗り継いで、いざ謎の源流へー！
感想やレビュー
長い時間をかけて読んだため、話しの前後が良く分からなくなってしまった。 熱帯のバトンを受け取った人がその先のストーリーを創り、また次の人へつないで行くという話かな。
