夜凪さんの感想、レビュー
夜凪
小さな身体でちいさく生まれてきためだか、 彼女を取り巻く周りの環境や人間、 最後は胸にじんわりと熱いものがこみあげてきて 泣きそうになった。自分もめだかみたいに 精一杯生きようと思えるそんな1冊
四季 大雅/柳 すえ
小学館
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2巻読了。 今回は狗神と悪魔の話 この話を読んで自分の生まれ故郷はなくとも 自身の見に流れる血を絶やすことは難しい 特に亜紀みたいなタイプは尚更しんどいだろう なぁ、自分も性格的には亜紀に近いものがある から結構共感できる部分があった
甲田 学人
同じ顔をした2人の少女 けど、心の在り方までは同じではない 姉は妹の為彼女を送り出し、妹は舞台を降りる そしてサン・テグジュペリは再び舞台へと 舞い戻る。誰のためでもなく自分の為に
紅玉 いづき
読了。 学生時代に図書館で見つけて借りた本に また再び出会えた喜び、色んな本を読んでる けど、やっぱ甲田学人先生の作品が1番 好きだわ