再読 八章の明治維新
幕末
宇和島藩の
提灯屋の仏壇職人が
蒸気船を造り上げた話の
動画を見て再読
八章の明治維新
・宇和島藩 伊達宗城
→提灯屋の前原嘉蔵らが完成
ペリー来航僅か6年後
・佐賀藩 鍋島直正
→反射炉を作らせて
実用船「凌風丸」完成
田中儀右衛門(からくり儀右衛門)ら活躍
(現在まで続く東芝を作った人)
・薩摩藩 島津斉彬
→西洋軍艦「昇平丸」
佐賀藩に先駆けて
日本初の蒸気船「雲行丸」建造
(ジョン万次郎の知識を素に和洋折衷船に
蒸気機関を搭載)
この3つの藩が
同時期に
見様見真似..
オランダ語の設計図から..
蒸気船を造る
話がすごく好きで
この章を読むだけで
映画1本見た気持ちになる
名前とかすぐ
忘れてしまうのだけれども
暫くして読むと
初読の様に楽しめるところが
..いいところだと思った