愛の伊予灘ものがたり 紫電改が飛んだ日
西村 京太郎
実業之日本社
作品紹介、あらすじ
あの日、何があったのかー消えた戦闘機の謎に迫る!取材で「伊予灘ものがたり」に乗った雑誌編集者の新見は、車窓から海に向かって数珠を掲げる老女・金子ハルに興味を持つ。ハルは終戦の翌日に恋人が乗る戦闘機を伊予灘上空で見たというが彼女以外の目撃情報も記録もない。そこで新見は謎を解明しようと取材を進めるも、自宅で遺体で発見される。殺人事件とみて十津川警部は四国へ向かうがー。
感想やレビュー
戦争のはなしで難しかったです。でも、何か面白かったです。