あんこもちこさんの感想、レビュー
あんこもちこ
8/4読み終わり。 んー、面白かった!実によくできた内容!登場人物一人一人がちゃんと意味があって、まさか犯人が女装した緑さんとは思えなかったし日下部さんがコルテシアNYの人事課長だなんて笑 マスカレードゲームより私は好きだな!
東野 圭吾
集英社
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9/10読み終わり。今旬の本。自分の周りにいたらどうなんだ、という成瀬だけど、クレーマー呉間や一緒に観光大使をやっている隠れ撮り鉄の子などをいい方向に導く。あっさりサクサク読める内容だった。
宮島 未奈
9/6読み終わり。安定の面白さ。特にベランダの植物に虫が湧いて、サバイバルシート+黄色のお札の話と、バスと中学生の自転車がぶつかったけど、逆ウィリーして何事もなかったようにふわっと降り立つの話が、笑いこらえきれなくて、職場で大変だった笑
三浦 しをん
8/29読み終わり。犯人や経緯も驚きで面白かったー。夏休みに叔母家族の経営する旅館がある玻瑠ケ浦に1人で来た小学5年の恭平。海底資源調査の依頼を受けて湯川もこの旅館に泊まったが、ここで元警視庁捜査一課の塚原が堤防から落ちて亡くなった。塚原がここに来たのは、16年前の自分が逮捕した犯人のゆかりの地であったのだが、その事件そのものが冤罪で、実は犯人は当時中学生だった成美によるものという衝撃の事実!恭平も叔父に指示されて、何も分からず煙突に蓋をして塚原の死に加担しておりかわいそう…。
8/18読み終わり。うーん、私にはわからなかった…。子供の設定の小説が合わないのかも。「光のとこにいてね」とかぶる。両親に問題を抱え祖父母がいる島に連れて来られた2人が小学生時代に出会う。葉(よう)と真以。逃亡犯と2人で島を出た真以と大人になってから再会。葉は、職場のパワハラで少し病んでいて、真以の心の支えで立ち直ることができる。今度は違うテーマのを読んでみよう。
千早 茜